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円安の時代こそ、ドルを稼いで副業したい

昨今、私の肌感覚として、円安による物価高や電気代アップ、インボイス制度など苦しい要素がたくさんでちょっと後ろ向きな気持ちになることも多いです。これを読んでいる皆様はいかがでしょうか?

ただ、どんな時代でもうまく時代の流れを味方にしてうまく渡り乗り切ってしまう人がいます。そんな友人、むらこさんを紹介したいと思います。

むらこさんはもともと専業主婦で10年間過ごし、再度、働き先を探した時見つからなかったそうです。

もちろん子供の発熱などのリスク、さらにブランクがあっての再就職ということで難しかったんだろうと思います。
働きたくても働けない、切ないです。

主婦はなかなか仕事が見つかりにくいですよね・・・

ただ、むらこさんはそこで諦めませんでした。

ロンドンに4年留学した経験を活かし、英語力を活かしてネットで稼ごうと努力しました。最初は翻訳家になろうと思ったそうですが、日本人の翻訳家の英語力の高さに挫折しました。

しかし、まだむらこさんは諦めませんでした。

海外のクラウドソーシング(お仕事を頼みたいクライアント側とお仕事を探しているフリーランス側のお仕事のマッチングサイト)に登録し、海外のクライアントと仕事をすることにしました。

海外のクラウドソーシングでは、英語ができることよりも、「日本語がネイティブレベル」ということが非常に価値があります。海外企業が日本にローカライズしたいとか、海外サービスの日本人に対するカスタマーサポートを請け負ったりするそうです。

英語ができるというより、自分が当たり前に使っている日本人であるという事実をスキルとして活かして、海外クラウドソーシングに10年のブランクのある主婦が挑戦し、なんと今は円安の追い風もあり月収25万円から40万円を在宅で稼いでいるそうです。

海外クラウドソーシングのメリットは、円安のことはもちろんのこと、日本のクラウドソーシングに比較して、登録やエントリーのハードルが高いため、競争が少ないということと、世界中から仕事が集まるため、大手海外クラウドソーシングサイトのUpworkで「japanese 」という単語で検索しても、一日600-700件の仕事が毎日確認できる状況です。

留学経験がある、学生時代に英語を学んで好きだった、外資系企業に勤めたことがある、専攻が外国語学科だったという方はできそうな仕事があるかもしれません。

まずは、サイトに登録してみないことには始まりませんよね。ただ、その登録作業のハードルが高く、初心者は挫折しがちです。
英文履歴書は、日本語とフォーマットが異なり、さらにプロフィールで主語を省くなど文化的なものも異なります。

それを最初から調べて行うと、私だったら1週間かかってもできるか不安なところです。

今回、今流行りのchatGTP(人工知能ライティング)に日本語のプロフィールから英文履歴書を作成させ、Upwork画面の使い方や登録のTipsなど詳しく簡潔に解説した講座をむらこさんと制作しました。

わずか1時間の動画を見ながらその通りに行うだけど、Upworkの登録ができます。実際に登録できたという声もTwitterから聞いています。

10,800円の講座ですが、2023年2月16日、本日より一ヶ月間限定、85%割引クーポンで1600円で販売しています。

▼ご興味がありましたらこちらからどうぞ!
https://www.udemy.com/course/upworkchatgpt/?couponCode=958392894799F8531937

▼クーポンコード
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外貨を稼ぐといえば出稼ぎしないといけないなど思いますが、今のインターネットの世界だと、子育てしながら在宅でもお仕事ができます。
出稼ぎのような家族と離れるなど大きなリスクなく、パソコン1台で仕事ができるので、興味のある方はぜひ思い立ったら吉日、トライしてみてはどうでしょう。

気になるけど迷う・・・
そんな方には最低価格電子書籍も出していますので、まずはこちらからどうぞ。
https://amzn.asia/d/f9ULcBI

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