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【4八金型】やっぱりこれが最先端の33角戦法対策なのか?
今回の対局動画は↓
第1図(以下便宜上先後逆)は△3三角と上がられた局面。
今回は後手番で指されることが多い3三角戦法と呼ばれる形を、相手が先手を持ってやってきた序盤です。
![](https://assets.st-note.com/img/1673089469020-vc3pmn4GJt.jpg?width=800)
第1図以下、▲3三同角成△同桂▲2六歩△3二金▲2五歩△5二飛と進んで第2図。
![](https://assets.st-note.com/img/1673089836025-bJxfX6vtfd.jpg?width=800)
角交換後の相手側は向かい飛車にしてくる指し方か、本譜のような3二金型で四間飛車や中飛車にしてくる展開が多いです。
3二金型で四間飛車にしてくる展開は、過去に2回noteで記事にしました↓
↑の記事では、両方とも3四の横歩をかすめ取ることを目標にしています。
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