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動じない、焦らない

「動じる」

・身の周りにいる人の言動、発信
・その場の環境、相性
・外的要因
・自分の予測できない体調
・自分の言動によって変わっていったこと

「焦る」

・年齢と自分の人生の設計
・身の周りにいる人の言動、発信

自分が行ってしまったことは認めて、
過剰に動じたり、焦ったりしないようにしたい。

日々の幸せは事象への解釈によると思う。
悪いことをしたら事実を認める。
それ以上に勘ぐったり卑下したりしない。

周りで「正しい」と言われたことが正しくないかもしれないし、
私が「正しい」と思うことは正しくないかもしれない。

それぞれの正義と倫理と価値観を持っている以上混ざり合うことはない。

きちんと文脈を捉えて、自分の芯をその時々に持ち続けたい。


ただ目的は幸せになること。
今、幸せなことを認めて、幸せじゃない部分はきちんと考える、向き合う。

その時分からなかった魅力や審美眼がいつか身を結ぶかもしれないことを願う。

目まぐるしく変化する今の人生で、動じない「なにか」を求めて自分の在り方を考えています。

3年前くらいの私は起こることにいちいち動揺しては、辛くなっていた。啓蒙系の書籍も読んでいた。

もちろん、本質は書いてあるし、特効薬的なアドバイスは書いてある。
でも、それを読んでいるだけでは変わらなくて、
自分の人生にインストールしてみたり、時々アップデートしてみる。そうするとガタガタだった道も少し綺麗に思えたり、いつのまにか山を登れていたりする。

心のありようを整えることに注力したい。
日々の暮らしを愛しながら、変化したいことに備えて努力したい。

今までもそうやれたんだから、きっとあなたなら大丈夫よ。

自分へ。

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