また明日、

僕がどれだけ君のことが好きか、君は知ってる?君が僕に何気なく触れる瞬間、僕は息が止まる。その瞬間が永遠に続けばいいと願ってしまうんだよ。君といればどこだってそこは遊び場だ。君といれば退屈なんてなく、それすらも愛おしいと感じてしまうよ。君はどうなんだろう。僕が君に触れる時、いつだって心臓が抉れそうだ。僕が死ぬ時きっと死因は君だろう。それでいいとすら思ってしまう僕を君は一生許さないでいて。君なしじゃいられないなんて嘘でも言えない、言えない。君が僕から離れる時が来る。その時までまた明日、笑って俺は、君に何度だって手を振るよ。


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