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日本への帰国後のアクティブアダルトの可能性~一緒に帰国後のライフスタイルを一緒に考えていきませんか?~

皆様、いつもNoteをお読み頂き、誠にありがとうございます。日本はまだまだ暑い日が続いています。暦ではもう秋ですね。日本の秋は近年、シャインマスカットが大人気です。洋菓子屋さんでも、シャインマスカットを使用した新作のケーキが続々登場しています。食の秋、今年も食べ過ぎで体重が増えないように気を付けます。
 さて、前回は「新しい大人世代の登場」についてお話しさせて頂きました。今回はこの「新しい大人世代」の実例をご紹介して、一緒にアクティブアダルトの創造をしていきたいと思います。


日本への帰国後にやりたいこと
これまで多くの方々から日本帰国に関するお問い合わせを頂いています。そんな中、最近特に多いのが50~60代の方々の相談が多いです。その方々は日本へ帰国した後に、「こんなことがやりたい」という素晴らしい想いをお持ちです。皆さんも日本へ帰国した後、こんなことやりたいと思っていらっしゃいませんか?

☑ボランティア活動に参加して社会貢献をしたいと思っている。
☑英語の経験を活かして、若い世代に英会話教室を開きたい。
☑これまでの経験を活かした仕事を日本でもやりたい。

いかがですか?一つでも当てはまるものはありましたか?
一つでも当てはまる、もしくは上記以外にやりたいことがある。そのような方々は是非、一緒に日本へ帰国した後のアクティブアダルトライフを創造していきましょう。

では次に、日本でのアクティブアダルトライフの実例をご紹介します。


〇80歳で3回目のエベレストに登頂成功した三浦雄一郎

皆さんもご存じかもしれませんが、冒険家の三浦雄一郎さん。なんと65歳の時に「余命3年」の宣告を受け、そこからの復活で、80歳で3回目のエベレスト登頂に成功しました。三浦さんをご存じでない方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単にご紹介すると1932年生まれ、冒険家・プロスキーヤー。1985年に世界七大陸最高峰のスキー滑降を完全達成。70歳で当時のエベレスト世界最高年齢登頂記録を樹立。その後、ご自身で世界最高年齢登頂記録を更新。冒険家のみならず、教育者としても国際的に活動されています。心臓の持病も抱えながら、今現在も挑戦し続けていらっしゃいます。(写真はhttps://www.jnj.co.jp/jjmkk/mc/patients/atrial_fibrillation/yuichiro_miuraより引用)

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〇60代女性の神代三山陵の観光案内人
鹿屋市吾平町上名(鹿児島県)にある神代三山陵の一つの「吾平山上陵」。全国でも珍しい岩屋の陵で、初代天皇「神武天皇」の御父君と御母君が眠る御陵。全国から観光客が集まってきます。この吾平上陵の歴史や自然を案内する案内人を務めている女性。お客様からのお礼のお便りが届くことがあり、「私の宝物」といって、丁寧に保管しているそうです。その女性は「伊勢神宮」の雰囲気そっくりの美しい自然と、地元に根付く素晴らしい歴史を感じて頂きたい」そう思って活動されています。仕事として観光案内をすることで、お給与をもらえ、大好きなファッションを楽しんでいらっしゃいます。

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日本全国で活躍されているアクティブアダルトの中の一部をご紹介しました。(*海外から日本へ帰国された方の事例ではありません。https://active-senior.kagoshima.jp/category/sankasha_interviewより引用、一部修正)お読みになっていかがでしたか?
一緒に日本へ帰国した後の、アクティブアダルトのライフスタイルを創造していきませんか?

近々の帰国予定の方のご相談も承ります。数年先に帰国をお考えの方もどうぞご相談ください。早めにご相談頂けると、一緒に帰国後のライフスタイルを考え、そこに向けて少しずつ準備を進めることができますので、是非下記までお問合せ下さい。


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