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日本帰国支援相談センター開設

皆さん、初めまして。

皆さんは幸せなシニアライフを送っていますか?

☑海外に住んでいて、これからのシニアライフをそのまま海外で過ごすか日本へ帰国するか悩んでいる。
☑海外での介護施設の費用は高額で、経済的な不安がある。
☑持病がある、またこれから病気を発症した時にちゃんと治療が受けられるか不安ある。

これらのお悩みをお持ちの方は是非、このままお読みください。あなたのお悩みを解決することに繋がるかもしれません。


私たちは、日本帰国支援サービス(FURUSATO PROJECT)を提供している、FURUSATO PROJECT事務局です。

このプロジェクトは2018年からスタートしています。
きっかけはニューヨークに行った際に、現地コーディネーターの日本人男性が発したある言葉でした。それは、「自分の父が日本からアメリカにきて50年。日本への帰国を考えた時もあったが、アメリカで過ごしていた。持病が悪化し、介護が必要な状態になり、ニューヨークの介護施設に入居することになった。ニューヨークの介護施設の費用はかなり高額で月に130万円ほど。年間で1,500万円必要。費用は高額なのに、サービスは満足するほど良いとも言えない。だから日本へ帰国した方が幸せではないかと思って相談したけど、持病のため医者から飛行機に乗ることにドクターストップがかかり、日本への帰国を諦めるしかなかった。父の貯蓄も減り、自分の給与を父の介護施設費に充てるようになった。自分自身の生活もあって、いつ自分も貯蓄が底をつくか不安。けど父には元気で長生きして欲しい。でも金銭面が心配。」とこのような切実な話を聞きました。その困りごとに対して何とか力になれないか。そして、このように困っているアメリカにお住いの日本人の方々が多くいると話を聞き、それでは安心して日本へ帰国できるように支援をしようと、このプロジェクトが始まりました。

これまで私たちFURUSATO PROJECTは、アメリカのニューヨーク、ボストン、ニュージャージー、ロサンゼルスで「日本の介護事情セミナー~日本帰国支援サービス(FURUSATO PROJECT)」と「プロフェッショナルによる個別相談会」を開催してきました。

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そしてこのFURUSATO PROJECT事務局では、先日ニューヨークから日本への帰国を支援させて頂きました。
この度、日本への帰国や健康に関する相談窓口の『日本帰国支援相談センター』を開設致しました。今、この時期に開設したのには訳があります。』先日ニューヨークから日本への帰国を支援させて頂きました。今、この時期に「日本帰国支援相談センター」を開設したのには訳があります。

今年に入り、新型コロナウイルス感染拡大が世界中に広がり、アメリカ、特にニューヨークでは多くの感染者と死亡者が出ています。一方で日本を含めたアジアでは感染者は出ているものの、人口10万人あたりの死亡者数は欧米諸国と比較して、顕著に少ないのが現実です。今回の新型コロナウイルス感染拡大を機に、日本への帰国を悩まれている方が増えているのではないでしょうか?悩んでいても、相談する人がいない。またどこに相談したら良いのか分からない。そのような声や相談を頂き、少しでも私たちが力になれればと思い、日本帰国支援相談センターを開設しました。
お悩みやご相談内容に合わせて、日本の介護•医療情報や日本への帰国に必要な事がわかったり、看護師や理学療法士に健康の相談も対応いたします。

どうぞ一人で悩まずに、ちょっとした相談だけでも気軽に下記のお問合せフォームよりご相談ください。

日本帰国支援相談センター相談問合せフォームはこちらから

https://forms.gle/J68vjdG6FnHNbX6fA

☆日本帰国支援相談センター(FURUSATO PRJECT)☆

〒230-0077 神奈川県横浜市鶴見区東寺尾6-10-13東寺尾ビレッジハイム1F
メールアドレス:kikokuconsultation.center@gmail.com
担当者:FURUSATO PROJECT事務局 加藤千晴、平田裕也




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