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セカンドキャリアインタビュー

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セカンドキャリアで新しい一歩を踏み出した方々のインタビュー記事をお送りします。
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記事一覧

【ふるさとみつけ塾ってどんなところ?】~ふるさとみつけ塾の仲間たち~

5月からスタートしたふるさとみつけ塾第2期。5回のキャリア講座ワークショップも終了し、すっかり仲良くなった2期生のみなさんは、続々とインターン先が決まり、高知や北海道、宮城への訪問を考え始めたり、と次のステップへと進んでいます。 ふるさとみつけ塾の特徴である、「学び」「仲間づくり」「実践」のうち、なかなかお伝えするのが難しい、「仲間づくり」 今回は、2期生のお2人、はやしくんとたけちゃんに、『実際にどんな仲間が参加しているの?』『参加してみて、ふるさとみつけ塾ってどんなと

“心にお腹にいつも刺激的”/OGAWA FARM小川紘未さん、ふるさとみつけ塾1期生 ウスイさん

ふるさとみつけ塾では、熱中小学校やキャリアプログラムでの学びを、実践できる機会として、参加者の方に、地方企業でのインターンシップの場を提供しています。 今回、ふるさとみつけ塾のインターンシップを受入れて下さった、宮崎県小林市のトマト専門農家で「樹になったままギリギリまで完熟させたトマト」だけを販売されているOGAWA FARM(https://kaoritomato.stores.jp)さん、そして、OGAWA FARMさんでインターンシップに参加している、ふるさとみつけ塾

この企画で得られるものの方が大きいだろうなと思いました/ 株式会社ciokay 森社長

ふるさとみつけ塾では、熱中小学校でのリカレント教育やキャリア講座での学びを、実践できる機会として、参加者の方に、地方企業でのインターンシップの場を提供しています。 今回、ふるさとみつけ塾のインターンシップを受入れて下さった企業の方に、参加の経緯やインターンが始まった現在の感想を、当社代表の大桃がインタビュアーとしてお伺いしました。 第3弾は、北海道浦幌町で栽培するハマナスを主原料にしたオーガニックスキンケアブラント「rosa rugosa」の販売 を事業とする、株式会社c

セカンドキャリア・ふるさとみつけ塾開講ストーリー/Dialogue for Everyone株式会社取締役 北村貴

2020年10月に始まった第1期セカンドキャリア「ふるさとみつけ塾」。 個性豊かな1期生、全国の熱中小学校の皆さん、インターンシップを受け入れてくださった地域の企業の皆さまはじめ、関わって下さった多くの皆様のおかげで、ふるさとみつけ塾はこの度、さらにパワーアップして第2期(2021年5月開始)を開講させていただく運びとなりました。 第2期開講にあたり、当社取締役 北村貴に、セカンドキャリア「ふるさとみつけ塾」をなぜ開講しようと思ったのか、開講に至るまでのストーリー、現在の

セカンドキャリア・ふるさとみつけ塾開講ストーリー/Dialogue for Everyone株式会社代表取締役 大桃綾子

2020年10月に始まった第1期セカンドキャリア「ふるさとみつけ塾」。 個性豊かな1期生、全国の熱中小学校の皆さん、インターンシップを受け入れてくださった地域の企業の皆さまはじめ、関わって下さった多くの皆様のおかげで、ふるさとみつけ塾はこの度、さらにパワーアップして第2期(2021年4月開始)を開講させていただく運びとなりました。 第2期開講にあたり、当社代表の大桃に、セカンドキャリア「ふるさとみつけ塾」をなぜ開講しようと思ったのか、開講に至るまでのストーリー、現在の想い

私にとって大切な人がいる場所です/<インターンに参加して>ふるさとみつけ塾1期生 尾崎さん

ふるさとみつけ塾では、熱中小学校やキャリアプログラムでの学びを、実践できる機会として、参加者の方に、地方企業でのインターンシップの場を提供しています。 今回は、北海道士幌町道の駅「ピア21しほろ」(https://pia21shihoro.jp)で、インターンとして、組織活性化のプロジェクトに携わっておられる、ふるさとみつけ塾第1期生の尾崎さんに、お話を伺いました。 尾崎さんは、東京の大手ホテルで、長年、人事として勤務され、昨年9月に、50歳で東京から北海道へ奥様と一緒に

雑穀のように殻に閉じこもっていた思考が、「ぱかっ」と割れました/とかち河田ファーム 河田社長

ふるさとみつけ塾では、熱中小学校やキャリアプログラムでの学びを、実践できる機会として、参加者の方に、地方企業でのインターンシップの場を提供しています。 今回、ふるさとみつけ塾のインターンシップを受入れて下さった企業の方に、参加の経緯やインターンが始まった現在の感想を、当社代表の大桃がインタビュアーとしてお伺いしました。 第二弾は、北海道河東郡音更町で、国産キヌアの大規模流通のチャレンジに取り組む、株式会社とかち河田ファームの河田社長です。(https://kawada.f

「インターン生は社員だと感じています」 /北海道士幌町 道の駅「ぴあ21」堀田代表取締役

ふるさとみつけ塾では、熱中小学校やキャリアプログラムでの学びを、実践できる機会として、参加者の方に、地方企業でのインターンシップの場を提供しています。 今回、ふるさとみつけ塾のインターンシップを受入れて下さった企業の方に、参加の経緯やインターンが始まった現在の感想を、当社代表の大桃がインタビュアーとしてお伺いしました。 第一弾は、北海道士幌町にある道の駅「ピア21しほろ」を運営されている、株式会社at LOCALの堀田代表取締役です。(https://pia21shiho

「懐かしくて面白い人生がまた始まる 」東京からの米沢移住〜山田哲夫さん〜

山田哲夫さんは生まれも育ちも東京都心の72歳。熱中小学校との出会いがきっかけで、通学3年を経て、今夏、米沢に移住されました。(仕事拠点は関東。リモートワーク実施)「最初は移住するつもりなんてなかった」と話る山田さん、なぜ移住という選択をしたのか、その経緯や実際に移住した感想、そしてこれからの展望をお聞きしました。  <熱中小学校とは?> 「もういちど7歳の目で世界を・・・」をコンセプトに、2015年から始まった大人の学び舎「熱中小学校」プロジェクト。2020年には国内15校

60歳で東京から北海道へ移住 「自分の決心を信じてその流れに逆らわない」/ 高村茂さん

セカンドキャリアとして、60歳で東京から北海道当別町へと移住をされた高村さん。その経緯や実際に移住した感想、そしてこれからの展望をお聞きしました。 【高村茂さん(63歳)プロフィール】 岐阜県岐阜市出身、大学から東京へ。 1984年理系大学院修了。都市計画・環境コンサルタント会社勤務 1990年株式会社日本総合研究所に転職 2012年株式会社富士通総研へ転職 2017年北海道石狩郡当別町スウェーデンヒルズ移住(妻と2人住まい、子供2人は東京) 2017-2019年テレワーク

「熱中小学校での出会いで、あの頃の夢が今、叶いました 」東京から十勝の熱中小学校へ〜山田直記さん 〜

山田直記さんは世田谷区在住の40代。コンサルティング会社で、人材組織変革と事業立ち上げに携わっておられます。 山田さんは、2017年、東京で仕事をしながら、十勝さらべつ熱中小学校の一期生として入学。東京から通学をしながら、野遊び部という部活を創部。昨年、卒業され、今は熱中小学校で築いた人脈をもとに、新たな事業にも挑戦しておられます。 山田さんが東京から十勝の熱中小学校に通い続けた理由とは何なのか、そしてこれからの展望をお聞きしました。 どうして十勝さらべつ熱中小学校に参加