マガジンのカバー画像

小学校サポート!

44
運営しているクリエイター

#防災学習

【防災玉手箱】長岡市立青葉台中学校区地域合同防災訓練

2022年9月11日(日)8:30~12:00 小中学生と地域の方と合同で、防災訓練を行いました。 令和元年から、中学校生徒会・町内会長を含めた実行委員会で内容を検討してきました。 コロナ禍で延期が続き、3年越しにようやく開催することができました。 地震発生。地域で決めている一時避難所へ小・中学生、地域の方が避難する。各町内の自主防災委員の指示で安否確認・防災備品の確認などを行った後、避難所へ移動する。 避難所で受付後、中学生や防災玉手箱講師の進行で新聞紙スリッパ作りを

【防災玉手箱】R4年度の語り部派遣特集

R4年度の語り部の様子を一部紹介します。 ・2022年5月12日(木)長岡市立小国中学校全校防災学習  中越地震時の小国地域での被災体験 山岸 麻美さん(当時は学生) ・2022年6月27日(月)10:40~11:40 長岡市立栖吉小学校5年生総合学習  2022年9月14日(水)9:40~11:30  長岡市立栖吉中学校1年生総合学習  中越地震時の栖吉地域での避難所体験 川上 英治さん(当時は役所勤務) ・2022年7月5日(火)14:35~15:20 長岡市立大

【土砂災害】ハザードマップで安全な避難経路を知ろう!

こんにちは!実習生の江口です。 今回は、防災学習講座の同行をさせていただきました! 2023年2月3日(金)14:00~14:30 長岡市立山古志小学校・中学校の全校生徒を対象に、土砂災害発生時の避難行動についての防災学習を行いました。 「洪水が起きるとどのような事が起きるか、そして安全に避難するにはどうしたらよいか」を、テーマにした講座でした。 同行という形でしたが、私も生徒の皆さんとご一緒に講座を聞いていました。 スクリーンを用いて、実際に土砂災害が起きてしまった写

【防災玉手箱】地震災害から命を守る行動を考える

2022年5月25日(水) 10:40~11:25 栖吉小学校5年生を対象に、地震発生時の危険箇所を知り、命を守る行動を考えるワークショップを行いました。 「もしも地震が起こった時に、どのようなところが危険なのか」、 「その場で地震が起きた時に、どのように行動したらよいのか」 写真をもとに考えてもらいました。 グループごとに渡された写真を見て、みなで意見を出し合い、考えました。 いざ地震が発生した時に、実際にすぐに行動するためには、危険な場所や行動を事前に確認できているこ

【防災玉手箱】原子力災害時の身の守り方を学ぼう

2022年3月1日(火)9:30~ 黒条小学校の皆さんへ、原子力災害をテーマに「もしも」に備える防災講座を行いました。 今回は感染症対策のため、オンラインで学年ごとに講座を行いました。 低学年は「放射線の存在と性質を知る」 中学年は「原子力災害と身を守る方法を知る」 高学年は「原子力災害時の身の守り方を知る」 クイズ形式で放射線や放射性物質の特徴を知る、 「放射線簡易測定器はかるくん」を使って目に見えないものを確認する、 長岡市原子力防災ガイドブックを使い「自分と家族の命

【防災玉手箱】栃尾東小学校4年生 総合学習

①2021年10月7日(木)10:40~11:25 ②2021年10月26日(火)9:35~11:25 長岡市立栃尾東小学校4年生総合学習で防災講座を行いました。 10月7日の学習では、過去に起こった新潟・福島豪雨、通称「7.13水害」について栃尾地域にお住いのサポーター大港要一様からお話を伺いました。 当時の写真を見せながら、災害発生時の様子や地域の様子をお話いただきました。 また、「土のう」を持ってきていただき、こどもたちが順番に持ち上げてみる体験も行うことができまし

【防災玉手箱】深沢小学校3・4年生 PTA親子防災教室

2021年10月22日(金) 13:50~15:35 深沢小学校3・4年生の皆さんと保護者の皆さんと一緒に親子防災学習を行いました。 実際に避難所へ避難したとき、必要なものが使えなかったり足りない場合に役立つ「身近なもので作れる防災グッズ作り」に挑戦していただきました。 段ボールパーテーション、ビニール袋で作る雨がっぱ、ペットボトルランタン、新聞紙スリッパと、親子で一生懸命に作っていただき、ランタンには自分でデザインした「マイペットボトルランタン」が完成しました。 その