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ジップザップで、反射神経とコミュニケーションを鍛えよう!(アイスブレイク)

ジップザップで、反射神経とコミュニケーションを鍛えよう!

準備するもの

  • 特になし

手順

  1. 参加者全員で輪になり、1人が輪の中央に入ります。

  • 輪の中央に入った人は、ジップ星人の役になります。ジップ星人は、地球を侵略しに来たという設定です。

  1. ジップ星人は、輪の誰か1人を指さして「ジップ!」と叫び、ジップ光線を発射します。

  2. ジップ光線を浴びた人は、「ザップ!」と叫び、頭の上に手を合わせて、小さくしゃがんでジップ光線を避けます。

  • 同時に、ジップ光線を浴びた人の両脇の人は、指された人の前に左右の手を伸ばし、防御の壁を作ります。

  1. 3人のうち1人でも間違った動作をしたら、間違った人と中央にいるジップ星人は交代します。

  2. ゲームを続けながら、ジップ星人を増やしていくことで、難易度を上げていきます。

判定は、自主判定で行います。素早く交代することがポイントです。
ポーズの変形

  • イヌ:中央の人は両手を上に伸ばし直立し、両脇の人は、中央の人側の足を上げます。(電柱にマーキングするポーズ)

  • ウサギ:中央の人は両手を頭の上でウサギの耳の形を作り、両脇の人は膝を軽く曲げて、素早く両足でパタパタと足踏みします。

  • ネコ:3人そろってネコのポーズをして、「ニャー」と鳴きます。

ステップアップ

  • ジップ星人の掛け声を「ジップ」「イヌ」「ウサギ」と増やし、輪の人は掛け声に応じたポーズをとります。

ポイント

  • ジップ星人は、素早く色々な人を指さします。

  • 輪の人は、ジップ光線に注意しながら、仲間を守るようにしましょう。

  • 間違えたらすぐに交代することで、リズムを崩さないようにしましょう。

  • 色々なポーズを加えることで、ゲームがより面白くなります。

ジップザップは、反射神経コミュニケーション能力を鍛えることができる、盛り上がりやすいアイスブレイクです。ぜひ、みんなで声を合わせて、ジップザップを楽しんでください!
ジップザップで、参加者全員が笑顔で楽しめるコミュニケーションの場を作りましょう!

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