ジップザップで、反射神経とコミュニケーションを鍛えよう!(アイスブレイク)
ジップザップで、反射神経とコミュニケーションを鍛えよう!
準備するもの
特になし
手順
参加者全員で輪になり、1人が輪の中央に入ります。
輪の中央に入った人は、ジップ星人の役になります。ジップ星人は、地球を侵略しに来たという設定です。
ジップ星人は、輪の誰か1人を指さして「ジップ!」と叫び、ジップ光線を発射します。
ジップ光線を浴びた人は、「ザップ!」と叫び、頭の上に手を合わせて、小さくしゃがんでジップ光線を避けます。
同時に、ジップ光線を浴びた人の両脇の人は、指された人の前に左右の手を伸ばし、防御の壁を作ります。
3人のうち1人でも間違った動作をしたら、間違った人と中央にいるジップ星人は交代します。
ゲームを続けながら、ジップ星人を増やしていくことで、難易度を上げていきます。
判定は、自主判定で行います。素早く交代することがポイントです。
ポーズの変形
イヌ:中央の人は両手を上に伸ばし直立し、両脇の人は、中央の人側の足を上げます。(電柱にマーキングするポーズ)
ウサギ:中央の人は両手を頭の上でウサギの耳の形を作り、両脇の人は膝を軽く曲げて、素早く両足でパタパタと足踏みします。
ネコ:3人そろってネコのポーズをして、「ニャー」と鳴きます。
ステップアップ
ジップ星人の掛け声を「ジップ」「イヌ」「ウサギ」と増やし、輪の人は掛け声に応じたポーズをとります。
ポイント
ジップ星人は、素早く色々な人を指さします。
輪の人は、ジップ光線に注意しながら、仲間を守るようにしましょう。
間違えたらすぐに交代することで、リズムを崩さないようにしましょう。
色々なポーズを加えることで、ゲームがより面白くなります。
ジップザップは、反射神経とコミュニケーション能力を鍛えることができる、盛り上がりやすいアイスブレイクです。ぜひ、みんなで声を合わせて、ジップザップを楽しんでください!
ジップザップで、参加者全員が笑顔で楽しめるコミュニケーションの場を作りましょう!
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