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明るい心

子供が書いてた習字の作品が自宅に飾ってあって、それに書かれた”明るい心”という文字を少しばかり眺めていた。
これって、大人は結構それに努める意識がないと難しいよな。。。
とぼやっと感じていた。
自分はどちらかと楽天的な方じゃないかと感じていて、毎日が明るく楽しくありたいとは思ってる。でも、自分の自然体以上にテンションをあげすぎるのは無理しちゃっている感じになるから、自分なりの適度に明るくいること必要な気がする。
子供は基本的に明るい。無邪気で楽しそうなことが好きで。
でも子供なりの悩みもあって、見せれるところと見せれないところがあるのは大人と同じだろう。
だから明るく努めることは大事。
何より明るい心を持つこと。
みんな、そのふりをしようと成長するにつれてがんばって自分とは離れたところでやっちゃって、 いつのまにか素の自分がわからなくなってしまうのかも。
その明るさは、作られたものだったりする。
それでも、暗いより明るいほうがいいとは思うけど。
僕は”明るい心”を持てているのだろうか。
考え意識しているだけではないだろうか。 心はどうなんだろか、と。
子供でも大人でもいろんなことがあるから、その状況をなんとか乗り切るために心をどっかに置いてきてしまっていたり。

明るい心。心が明るい。
それは、自分だけでなく関わる人たちもきっと幸せの連鎖につなぐだろう。
心はちゃんと笑顔でいれてる?と自分にもときどき問いかけしたい。

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