出来事などの解釈は人それぞれ。
その人のまわりで起こったことを、
その人がどんな解釈をして伝えるかで、物事の伝わり方がどうにでも変わる。
何かを感じて伝えるとき、
その言葉に自分の責任を持てているのか。
その言葉をつたえることで、どういう効果があるのか。
自分の感情的に話をしてしまったら、伝わり方としては食い違うことが大きいように感じます。
ほんとに伝えたかったのは、
「このことがなかなか改善しなくて悩んでる」だっとしても
言葉の使い方、出し方で
「あの人が悪いからこれがいつまでも改善しない」という感じで
出してしてしまったら、
伝わることは、
”あの人が悪い”ということだけが強く伝わるように思う。
”自分の解釈”の中に”正しさ”や”弱さ”や”感情”が入り混じる。
何をするにも、自分から”いつも誰かに働きかける”という姿勢でいないと自分の弱い部分から出た言葉だけが一人歩きする。
自分の解釈がものごとの転がり方を決める。
自分の解釈が次に良い接点につながるように意識して考えるようにしなければと思います。
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