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継続のリハビリ

とりあえずいろいろは削ぎ落として、継続するためのルーティーンへの組み込みと負担が低いハードルにする。調子がいいときは、段取りよく進めるけどやっぱりバイオリズムというか登れば落ちるときがあって、そこで継続ができなければ途絶えてしまう。続けながら修正していくことが、いまの僕には大事に思う。これまでもだいぶハードルを下げたつもりだったけど、それでも少しでもかっこつけようとするところがあって、気持ちが乗らないときにそれが保てないからという理由でストップしてしまう。

ここ数ヶ月、小さなことの積み重ね、習慣化、というのにとても関心がある。

「積小為大」
小さい 事柄を積み重ねて大きなことをやりとげる。二宮尊徳が作った言葉。

大きなことへの進捗をイメージしすぎると進み具合が遅いことに振り回されてしまいそうだけど、1日ちょっとの進歩、そこでの気付きを感じれることが、自分的な継続するためのポイントのように思う。

何かを継続してやれている、という実感はある意味「自信」にも繋がると思う。内容の大小関係なく、でも自分の成長や自分以外の誰かにプラスになるようなことならいい。
そういうのが見つからないのであれば逆に消去法で、
人を傷つけないこと、を探すのもいい。

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