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海が私の仕事場です!

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FURUNOで働く社員のほとんどは多かれ少なかれ海に関連する仕事をしています。 彼らはどんな希望を持ってFURUNOに入社し、何を想い日々業務に携わっているのか、 社員ひとりひと… もっと読む
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#企業のnote

"航海で最も緊張する瞬間"をデータで支援したい。理想と現実の差に挑む若手エンジニア…

海運業の担い手不足や離島航路の維持などの社会課題の解決策として期待が高まっている"自動運…

知られざる社内図書館の仕事。それはエンジニアの共創を生む拠点でした。

2年前に新たに開設されたフルノの研究開発棟"SOUTH WING"。 その1階には広々としたロビーが設…

自動運航船で世界をリード!日本の船よ、黒船になれ!【自動運航船シリーズ vol.1】

今、世界に先駆けて、日本の海運業界が大きな変革点を迎えています。 デジタル技術を活用した…

1000万枚の画像から生み出された船舶画像認識技術!自動運航船の"要"となれ!!【自動運…

フルノが今、力を入れて取り組んでいる分野のひとつが"自動運航船"。 海運業の担い手不足や離…

「陸で待つ人たちにも航海の安心を届けたい」そんな想いから"イチダケ"は生まれました…

突然ですが、船舶の航行において一番重要な情報はなんでしょうか。 私は"位置情報"だと考えて…

未来の海を繋ぐ架け橋へ。日本最大の海事都市-今治に30年ぶりに拠点開設。

造船の街、今治。 古くから瀬戸内海の阪神地域と九州を結ぶ、海上交通の要所として栄えてきま…

未来を育むネットワーク、フルノと生産者とこども食堂の『つながり』

フルノのネットワークを駆使して、こども食堂に魚を ー そんな取り組みがフルノ社内で動きだしました。 こども食堂とは、地域住民や自治体が主体となって無料、または低価格で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場です。この5年間で約20倍に増加しているこども食堂ですが「食材の調達」は課題となっています。 その中でも特に魚介類は食堂への提供量が少ないと言われています。 そこで全国の漁港に拠点を持ち、漁業関係者と深い繋がりを持っているフルノではこども食堂への支援活動の検討が進んで