「ママ、見てー」と言えるようになったあなたへ　４月１１日

ママ、見て〜

言えるようになったよ！と、ママが嬉しそうに報告してくれました。

積み木をしたり、絵を書いたりしたあなたは「見て〜！」と優しい声でパパやママに声をかけてくれます。

パパ、見て〜

あなたのその柔らかなものの言い方、愛くるしさが可愛くてパパはいつもにっこりしています。

これからもたくさん絵を描いて、積み木をして、ブロックで遊んで、パズルをして、カードをめくって。

その度に、ママやパパに見せてくださいね。

ママ、パパもあなたができるようになったこと、大きくなってきていること、今しか見られないあなたの輝いている姿をしっかり見つめたいって思っています。

あなたの、「ママ・パパ見て〜」を待っています。

それはそうと、「見てほしい」という思いをあなたが持ってくれていることをパパは嬉しく思っています。

だって、誰かに見てもらっても、その見た人がなんのリアクションもしなければ、別に「見てもらいたい」などとは思わないもの。

あなたが、作り上げた嬉しさを感じたいという思いと同様に、見てくれた人に褒めて欲しいと思っているということに気づきます。

今まで、あなたのいいところをいっぱい見つけ、そして見つめ、あなたに伝えたいと思ってパパとして生きていました。

自分のいいところをママやパパは見つけ、褒めてくれるということが伝わっていますか？

あなたが何歳になっても、どれだけ大きくなってもママとパパはあなたの応援者だし、あなたのいいところを誰よりも知っていて、それをあなたに伝え続けますよ。

あなたの成長をこんなに間近で見つめ、感じられること、本当に幸せです。

あなたが生まれてきてきてくれたこと、元気に成長してくれていることに感謝をしています。

ありがとう。