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満面の笑みでバースデーフォトの撮影に付き合ってくれたあなたへ 3月7日

少し前にも書いたけれど、あなたは誕生日まであと数日というところで「突発性発疹」になり、あなた史上最高に不機嫌な数日間、そして誕生日を過ごしていました。

今ではすっかり元気になり、不機嫌だったことがウソだと思えるような、楽しそうに毎日生きているあなたです。

今日は先週から予定をしていた、バースデーフォトの撮影をお家でする日でした。

ママは「こんな風にお花を置きたい」「壁はこんな色がいい」などと、すごいこだわりがあります。

その願いを叶えるべく、朝からみんなでダイソー、そしてお花屋さんに。

帰ってきてからは、こたつをベッドの上に運んだり、お花を飾ったり、あなたの着替えをしたり。

全ての撮影が終わったのは12:30ごろだったでしょうか。

肝心の写真は………。

大成功でした。

写真を撮るママの後ろからパパが色々と動くことで、あなたはとってもステキな笑顔になってくれたからです。

去年のバースデーフォトの同様にベッドの上で撮りましたが、去年はとても大変でした。

あなたは動き、笑わず、落ち着かなかったから。

でも、今年は2歳のお姉さんになって、あなたはたくさんの成長を感じさせてくれました。

色々なポーズ、色々な表情でパパとママも疲れたけれど、清々しくバースデーフォトを撮らせてもらいました。

温かい時間をどうもありがとう。あなたの顔を見ていると幸せだったよ。

それはそうと、これから先のあなたの人生であなたは自分の誕生日をどんな風に迎えることになるのでしょうか。

・誰かに盛大に祝ってもらう

・誰かと静かに喜び合う

・誰にも何も言われない

・自分ですら誕生日であることをわすれてしまう

色々な誕生日の迎え方、過ごし方がありますが、願わくば「自分ごと」のようにあなたの誕生日を祝ってくれる人と過ごしてくれていることを願っています。

というのも、このパパ自身がそんな風に幸せな誕生日を過ごすことができていて、とっても幸せだなぁって感じているからです。

どういうことか。


・パパの誕生日はママがずっと一緒に笑顔でお祝いしてくれた

・ママの誕生日をパパは自分の誕生日のように喜び、祝うことができてきた


これってとっても幸せなことだと思うんです。

だって人は誰も一人では生きていけないから。

「友がいるから喜びは2倍になり、悲しみは半分になる」

そんな言葉を見たことがあります。

あなたの人生も、誰かを頼り、誰かに頼られ、いい意味で人に依存しながら生きていってほしいとパパは思っています。

あなたのこの先の人生に大きな幸あれと願ったバースデーフォト撮影でした。

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