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BTSにキレイにハマった英語講師の日常①

生まれて初めて「ファンクラブ」に入会した54歳の秋。そう、BTS の。今までいろんなものに、多少「はまった」ことは「はまって」きましたが(ハリポタ、アガサ・クリスティ、司馬遼)、こんなに素早く&深く突き刺さったのは記憶にない。あまりにきれいにはまったので、急速に冷めちゃうんじゃないかと最初は不安だったけど、今のところは、まだ全身ぽかぽかしています。

YouTubeで次々に再生される  BTS の動画のなんと美しく楽しいことか・・。ありがたいことに、世界中の ARMY が、彼らの楽曲・ダンス・キャラクターを紹介する素晴らしい動画をどんどん生み出してくれているようで、50代ARMYのセンパイであるキョンキョンも「BTS のファンでもあるけど、ARMY のファンでもある」と言ってましたが、同じ気持ち。毎晩TVにYouTubeを映し出して見ながら、ニヤけた顔が止まらない。

その一方で、私の昔からの習慣である「英文記事を読む」際にも、BTS に目を向けるようになりました。今や世界ナンバーワンのボーイズバンドですから、毎日のように何かしらの記事になっています。英語で彼らが称賛されている記事を読むと、なんだか1ファンとして誇らしく感じられて、うれしさ倍増!

これ、せっかくなので、それを日本の ARMY の皆さんと分かち合いたくなりました。というわけで、少しずつ note や YouTube などで、BTS 関連の英文記事を紹介していこうと思います。

今日は初回なので、英文記事によく登場する BTSのことを表現する語句 をまとめてご紹介します。

【 K-pop acts 】

act には「芸能人、俳優、歌手」という意味があるので、「K ポップの歌手

【 K-pop sensations 】

sensation は日本語の「センセーション」と同じで「興奮、感動」という意味もありますが、ここでは「大評判となっている人

【 K-pop icons 】

icon(アイコン)は、ここでは「崇拝の対象となる存在」という意味。元々「像、偶像、象徴」という意味で、今では、スマホやパソコンのプログラムを表す小さな絵柄(例えばLINEなら↓)や、SNSのプロフィール画像などのことをアイコンと呼びますよね。

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【 the chart-dominating boy band 】

チャートを独占しているボーイバンドdominate という動詞(独占する、支配する)は、dome(ドーム)が語源なので、「ドームを満杯にしている」様子をイメージすると覚えやすい。

【 the septet 】

sept には「7」という意味があって、septet は「7人組、7重奏」。9月のことを英語で September というけど、これ本来は「7番目の月(ローマ暦で)」という意味。ローマ暦と今のグレゴリオ暦は2か月ずれているので、9月=September になっちゃた。

ちなみに quartet(カルテット)は「4人組、4重奏」。

それでは今回はこれくらいで。また次回のネタ、仕入れておきます。

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