【2】なぜ実店舗ではなくネット販売専門の古着屋さんを選んだの?
ご来店ありがとうございます。
古着屋OVER25 オーナーの加藤です
第2回目です。
幼少期から、コレクター癖のある私。
小学生では・・・ペプシ(瓶)の「スターウォーズ」キャップコレクター
中学生では・・・週刊少年ジャンプのコレクター
しかし、部屋がコレクションでいっぱいになり、親にすべて捨てられてしまいました。
5年分(250冊)くらいあったジャンプは、廃品回収で数個のトイレットペーパーしか交換されなかった時は、涙が出てきたことを昨日のように思い出します。
女性(または、親や兄弟)にとっては、邪魔なゴミ。
しかし、コレクター(男性が多い)にとってコレクションは、宝の山。
昔持っていた、HOゲージ。まだ持っていたら・・・
いくらになっていたんだろうか?
捨ててしまったものは、もう二度と帰ってはきません。
もしあなたがコレクターさんなら、自分のコレクションは、できるだけ綺麗な状態で保管したいと思いませんか?
すでに10代からコレクターだった私が、古着屋(スニーカーショップ)を起業した時。
ショップを経営する「ミッション」として、考えたのが・・・
「何年、何十年経っても、発売した時と同じくらいコンディションの良い商品を販売する」
ことでした。
漠然と起業を意識し始めてからは、たくさんのショップ巡りをしました。
スニーカーショップに行くと、今でもこのような感じで展示されてショップが多いと思います。
※画像は、ネット引用させていただきました。
店頭で販売している商品ですから、お客様から「試着したい」と言われたら、袋を破って床の上に置き、履いて歩かれる・・・。
でもコレクター心理として、できることなら試着しないで欲しい。
そんなことを考えながら、ショップ巡りとしていたのが、2000年代前半。
この7年後に、ネットショップをオープンするのですが・・・
続きは【3】で!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
弊社が運営するインポート古着屋「OVER25」です。
現在、9ショップを運営中です。
https://poloshirts.thebase.in/