2024/9/5

朝起きて喉が渇いてお茶を飲もうとして、今日の検査のことを思い出して水に切り替える。

お昼から病院で検査の予定があったのでお茶とかご飯も食べ飲みしないようにしていて、水でお腹をなんとか膨らませようとする。

『アンナチュラル』の最終回を見て、次は『MIU404』を見る。主人公たちのわちゃわちゃ感が楽しくて夢中になって見ていて、気づいたらお昼前だったので電車で病院へ。

電車内で「家から5分の旅館に泊まる」の続きを読む。
今はもうそばにいない人を思って自分の行動を決める時、そこには何が生まれているのかを考えながら読んでいた。

相変わらずの暑さに嫌気がさしながら、目的地の最寄駅について歩き、病院へ。

いろいろ検査してもらう。採血もあり、30歳になっても自分の腕から血が抜かれるシーンが苦手すぎてずっと横を向いていた。恥ずかしい。

検査自体は割とすぐ終わって結果待ちとなる。朝から水しか体に入れていなかったのでお腹もぺこぺこで、ふらふらする。
帰る前に病院近くにあった天ぷら屋さんに入って天ぷら定食を食べる。

さつまいもの天ぷらがついてきてとても嬉しかったが、めちゃくちゃデカくて食べても食べても無くならず焦る。

お腹いっぱいになって帰り、電車。

血が抜かれた事実に力が抜けたのか、気を張っていた検査が終わったことによる安堵なのか、どちらにせよ眠気とだるさが同時に来て眠りそうになる。寝過ごさないように久しぶりに「超相対性理論」を聞く。「組織と衝動の相性とは?」というテーマだったけれど、「衝動」何かをやりたくなること、やりたいことがある状態は誰にでも当てはまるものじゃなく、どうすれば衝動を見つけることができるのかとかそういう話にもつながり楽しい。

因果関係をすぐに、直線的に結びつけて判断してしまう、という話が印象に残っている。

眠気に抗いながらなんとか帰り、帰宅してシャワー浴び、干していた洗濯物を入れて畳んだり、洗い物処理していたらもう限界が来て、お腹も減ってないしでもう寝ることにする。

家族からもらっていたコーヒーゼリーを晩飯にして、歯磨きして布団。

病院に行っただけで弱々しくなりすぎている。何事も健康に異常がないことを願う。とか思いながら天ぷらをめっちゃ食べてしまったことを思い出して、自らの節制さが怪しい。

瞼が閉じては開き、閉じては開きを繰り返して、くっついた状態が繰り返している間どんどん長くなっていく。ねむる。

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