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「働くと暮らすのあいだ」記録②

※ZINEをつくるための備忘録

「生きること」は「働くこと」と「暮らすこと」の大きく2つの要素で成り立っていると最近は考えている。

「働くこと」によって得られる対価によって社会での生存権と、暮らすための資源を得ている。「暮らすこと」はその権利と資源を使いながら、働くこと以外の時間を過ごしている感じ。

「働くこと」ばかり重要視しすぎて、近寄りすぎても、「暮らすこと」が疎かになって心身を壊したり、周りとの関係性が崩れることになりそうだし、「暮らすこと」にばかり目が入ってもそれはそれで「働くこと」に力がうまいこと入らずに結果的に生活が苦しくなりそうだし。

ここらへん、自分にとってのちょうど良い距離感ってなんだろう?
「自分らしさ」がキーワード?
そもそも「自分らしさ」ってなんだ??
「働くこと」「暮らすこと」はどういう立ち位置にあるんだ???

とか考えが煮詰まってきたので、信頼している人に相談(コーチング?)をお願いして色々話を聞いてもらう。

人生相談に近い時間になってしまったけれど、色んな問いをもらいながら考える時間ができた。

「生きること」は「暮らすこと」「働くこと」を内包しているのか、もしくは後の2つが重なるところが生きるところなのか?

今の自分と「働くこと」「暮らすこと」との距離は?点数は?

「働くこと」「暮らすこと」のバランスが取れている状態。ちょうどいい間に在る自分はどんな自分か?

色んな問いを頼りにしながら、ZINEのコンセプトづくりを進めていきたい。

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