2024/9/26

秋だと思っていたのに今日の気候はどうやら夏で、外に出たら日差しに肌が焼けるようで、空気も熱されていて完全に夏だった。

もう秋に切り替わったんじゃないかと思ってうきうきとしていたのに夏の顔を見せられて、季節の移り変わりがもどかしい。

暑さを耐えつつ外出して、服とか買いに行きつつ買い物もして、じりじりと焼けつつ帰宅。

クーラーをつけて涼み、せっかくのこの日差しを利用して秋物とかを洗濯したり、シーツとかも一緒に干そうと思って準備して暑い、庭に出て物干し竿に洗濯物をずらっと干して暑い、布団は布団干し用のやつにかけて暑い、庭から部屋に入った時にはもう汗をかいていて動くたびに暑い。夏だった。

昼ごはんを用意して、うっすらと体調が落ちていることに気づく。疲れなのか、気温の上下で気分が優れないのかわからないがなんとなく苦しい。日記をつけはじめてわかったのは、こういう終わってみれば大したことのない体調不良が割と発生しているということで、自分の体が弱々なことを自覚させられる。

葛根湯を飲み、安静にしようと思って布団を干していることに気づき、床にタオルケットを敷いて寝た。枕はあったが首から下が硬い。とか思っていたら寝た。

起きるともう夕方で日も沈みかけているので洗濯物を取り込んで、布団とかも取り込んで、秋の準備を一部済ませる。今日は夏だったけれど、さすがに来週ぐらいからは夏深まっていくんじゃないかと思う。知らんけど。

起きて晩御飯を食べる気もしなかったが流石にか、と思って買ってきたポテトサラダとか、豆腐とか、あとは簡単に炒めた鶏肉と玉ねぎのやつとかを食べてエネルギーを補給する。

お風呂を溜めている合間に「家から5分の旅館に泊まる」を久しぶりに読み、旅に出たさを募らせてから風呂。

お風呂に入り、上がるのにこれだけ体力を使うのかと実感して、季節の変わり目に体調を崩さない体が欲しいと願う。

布団に転がり込んで眠るが、今日は休みなのに何もできなかったと落ち込む。これからもっと外に出やすくなるというのに。体調不良になっている場合ではない。

明日になったら眠りの間に全てを治してくれるように体へよびかけて、プラシーボ的な何かを期待しつつ寝る。

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