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Salesforce DevOps CenterとBacklogの連携ソリューションについて

Backlogは、エンジニアやデザイナーはもちろん、営業やバックオフィスの方々にも幅広く利用されているタスク管理・プロジェクト管理ツールです。担当者や進捗状況を明確にし、作業の抜け漏れを防ぐことで、効率的なプロジェクト運営をサポートします。無料の一括資料請求も可能で、サービス選定に迷っている方々には便利です。

一方、Salesforce DevOps Centerは、開発作業の変更や更新を直感的かつ使いやすく管理するためのツールです。特に従来の「変更セット」の代替として機能し、開発の進捗を視覚的に確認・管理できるように設計されています。

この二つのツールを連携させることで、開発プロセスの効率化と透明性の向上が期待できます。以下は、そのデモシナリオです。

デモシナリオ

  1. Backlogでの開発依頼チケット作成

    • 開発依頼のチケットをBacklogで作成します。

    • チケットが設定条件を満たすと、自動的にSalesforce DevOps Centerに連携されます。

    • DevOps Centerの指定プロジェクトにワークアイテムが追加・作成されます。

  2. 作業進捗の自動反映

    • 組織内で割り当てられたワークアイテムを基に作業を進めます。

    • ワークアイテムの状況が変更されると、その情報が自動的にBacklogの該当チケットに反映されます。

    • コメント欄にはプルリクエストの情報が追記され、レビュー依頼が行われます。


  3. この連携により、以下のような利点が得られます。

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  • 効率的なタスク管理: BacklogとSalesforce DevOps Centerの統合により、タスクの作成から完了までのプロセスがシームレスになります。これにより、担当者の負担が軽減され、作業の抜け漏れが防がれます。

  • 透明性の向上: 開発の進捗状況が一目で把握できるため、プロジェクト全体の状況を常に最新の状態で確認できます。

  • 自動化による時間節約: 自動連携により、手動での情報更新の手間が省けます。これにより、開発者は本来の作業に集中できるようになります。

Salesforce DevOps CenterとBacklogの連携ソリューションは、プロジェクト管理と開発プロセスを効率化し、透明性を向上させる強力なツールです。これにより、エンジニアやデザイナーはもちろん、営業やバックオフィスの方々も含めた全ての関係者がスムーズに協力し、プロジェクトを成功へと導くことができます。

興味がある方は、是非「sales@furucrm.com」へ問い合わせいただきデモさせてください。この連携ソリューションが、貴社のプロジェクト管理にどのように貢献できるかをご確認いただけるでしょう。

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