もうすぐSteamサマーセールが来るので買いたいなァ~と思うゲームを書くやつ

ゼルダとディアブロ4をやってたら6月が終わりつつある。

月1回か2回は最近面白かったインディーゲーのこととかをnoteで書こうかな~と思ってたんですが、上に書いたとおりなので書けることがマ~ジでない。

あんだけ遊んでたAgainst the stormもゼルダを買った翌日からプレイしていない・・・

しかもゼルダはクリアしてないどころか恐らくようやく中盤~後半ぐらい(もちろん攻略とかは見ないので進行度は勘ですが)という進まなさ。だってェ・・・やることがいっぱいあってェ・・・
普段からちょこちょこSteamのおもろそうなゲーム情報を収集してはいたんですが、6月はマジでその辺もチェックできてませんでした。だってェ・・・
なのでウィッシュリストを眺めつつ、来たるサマーセールにて買いたいな~と思ってるゲームを書くことでお茶を濁しまくろうと思います。
ちなみに執筆時点でサマーセールは始まっていないので、セール価格はおろかセール対象になるかも不明。ただの気になるゲーム紹介になるだけの可能性も大いにアリ。

1.パラノマサイト FILE23 本所七不思議


スクエニが送るホラーアドベンチャー・・・らしい。
らしい、というのはこのゲーム、何も情報を入れずにやれ系だと教わったので、もう本当にアドベンチャーゲームということしか知らない。ストアページのあらすじすら読んでいない。作品の雰囲気からホラー系だとは思うけどそれすら確信に至ってない。あのビジュアルで恋愛ゲーっていう逆ドキドキ文芸部みたいなことされたらどうしよ。
とにかくこの情報遮断状態を一刻も早く抜けたいのでたぶん買います。


2.Backpack Hero


インベントリ管理系ローグライクRPG。体験版があるのでちょっとやったことはあるんですが結構面白い!
ローグライクゲーと言えば様々なアイテムを拾いながらダンジョンをどんどん潜っていくモノですが、Backpack Heroではアイテムを拾うだけでなくその管理がカギになります。
プレイヤーはダンジョン内で手に入れた武器や防具、食べ物、薬などあらゆる物をバックパックに詰め込み整理しながら進んでいくことに。装備をするという概念がないので、武器や防具は持っているだけで意味があるぞ!

こんな感じにアイテムの向きなども変えながら詰めていく

これだけではただめんどくさいだけのシステムに見えますが、配置によるアイテム効果やシナジーがあったりとけっこう奥が深い。
例えばヘルメットはインベントリの一番上、靴は一番下に置かないと意味がなかったり、隣接する武器や防具を強化するアイテムがあったりと、ただ"詰め込む"のと"整頓する"のとでは大違い。ここが難しさでもあり面白さでもあります。

隣接した武器防具を強化する胸当て。
できるだけ多くの装備に効果を与えたいが他の荷物の配置が・・・と苦戦する。

戦闘は、毎ターン回復するエネルギーを消費して攻撃や防御を行うSlay The Spire方式。慣れてるとスッと理解できます。

体験版では1キャラしか触ってないんですが、製品版では数種類のキャラがいるみたいなんで、ハマれば長く楽しめそう。ちなみに製品版はちゃんと日本語訳されてるみたいです。よかった。


3.デイヴ・ザ・ダイバー

結構気になってたんですけど、なんとなく買うタイミングを失ってたら最近アーリーアクセスから正式リリースされたみたいです。めでたい!
デイヴ・ザ・ダイバーは昼間に海洋探索をし、夜は寿司屋を経営するゲーム。ここだけ読むと良くわからないですが公式でもちゃんとこんな感じで紹介されています。

ふしぎなブルーホールにようこそ!「デイヴ・ザ・ダイバー」は昼の間海を探検し魚を獲て、夜は得た食材で寿司屋を運営するハイブリッド・海洋アドベンチャーゲームです。個性豊かな仲間たちと共にブルーホールの奥に秘められた謎を解き明かしましょう!

Staemストアページから引用

ドット絵で描かれた海の景色がすごく美しいのと、ハイブリッド・海洋アドベンチャーゲームとはなんぞや?というところにかなり興味を惹かれてます。Steamのユーザーレビューが97%のユーザーから公表の「圧倒的に好評」の評価を受けていることもあり、遊んでみんといかんなァ!

美しい海と美しい寿司を一皿で味わえるゲームも珍しい。


4.Shadows of Doubt

自動生成オープンワールド探偵シミュレーションゲーム。
The Painscreek KillingsやReturn of the Obra Dinnなど推理モノは結構好きなので注目してました。
この作品は毎回自動生成される街を舞台に繰り広げられる探偵シミュレーションゲームとのこと。こういう探偵ゲーってちゃんとストーリーがあって、トリックや証拠もしっかり凝ったものが用意されてるからネタバレ厳禁で・・・ってゲームが多いと思うんですが、それを自動生成で作れるもんなの・・・!?ってめちゃめちゃ興味があります。

ドット調のグラフィックの世界で本格的な探偵業ができるらしい

しかもしっかり筋道の通った推理ゲーというわけではなく、捜査の方法に関してもかなり自由度が高いらしいので、リプレイ性も高く何回でも遊べるらしい。こんなん絶対おもろいやんかいさ・・・。


終わりに

でもセールで買った逆転裁判123にすらまだ手を付けれてないんだよな・・・


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