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ヒトの三層構造を理解しておかないとリスキーなことになります

三層構造という言葉はご存知ないかもしれません。
ほとんど言及されていない「隠れた事実」だからです。

そもそも、3次元以外のことは、何も知らないのが普通ですから。

脳の3層構造はご存知ですよね。

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爬虫類脳・哺乳類脳・新哺乳類脳。ヒトの脳には、これ以外に魚類脳があったのですが、今は、消滅してしまっています。

生物学や医学界では常識でも、意外と知られていないのが「2つの脳の存在」です。

(1)原初の脳:腸に存在する脳です

定説ではありませんが、「直感や閃き」と結ばれた部位です。

「腹の虫の居所が悪い」とか「虫の知らせ」とか言うでしょう。

武道では「気合い=臍下丹田(せいかたんでん)」と呼ぶ部位です。
直感や閃き以外に「気」も絡むということです。

その理由は、最大のチャクラである第二のチャクラの部位でもあるから。

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このように、「原初の脳」はかなり特異で、かつ重要な部位でもあります。

(2)第二の脳:一般に頭脳と呼ばれている部位です

ヒトの肉体は人だけのものではありません。

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ヒトの肉体は「人の細胞群及び臓器」「ヒト以外の細菌群」が共生するシェアハウスでもあります。

頭脳は、これら双方から刻々と発せられる情報を統合整理して、双方に発信するデータ処理のハードメカです。

そして、このハードメカ(物体)には暴走しないようにリミッターが設定されています。

そもそも、花粉症や過度な依存症が発生するのも、それぞれのリミッターが壊れたからです。

医学的には、サイトカインストームやアレルギーと表現されていますが、要するに防衛軍である免疫細胞が暴走して、あらゆる細胞を攻撃し始め、それに伴って炎症や破壊が起こっている現象です。

ハードメカですからね、塵や埃が貯まって電線がショートしたというような異常事態は、常に、発生し得るわけです。

(3)第三の層である潜在意識

メカがメカを修理することはできません。
免疫細胞の暴走を免疫力だけで止めるのは厳しい。
脳内リミッターの故障を脳は直すことはできない。

当たり前の話なのですが、三層構造が理解できていないと、この当たり前も理解できなくなります。

リミッターの故障、或いはリミッターの解除は「脳」以外の部位に頼らねばならない。

その手法を最初に考案したのは、「本格的なヨガ(体操ヨガなどは別物)などによるチャクラの稼働」です。

見えない四次元体の活用です。

この修験の手法が武道に応用されて「気合い」として活用されているわけです。

肺呼吸というヒトの体内の三次元部位を使った呼吸法は、「全くの無力」とアメリカやインドの医療機関が警鐘を鳴らしているにもかかわらず、この日本では、今でも「肺呼吸」が語られ続けています。

既に書いているように、同次元のメカでは改善は不能です。

一方、臍下丹田呼吸法は3次元以上の「見えない力:チャクラ」と連動されていますから、3次元ハードメカに対する有効性が認められます。

そして、非3次元界(たとえば、ヒトの肉体や頭脳)をコントロールできるのも「潜在意識の力」になります。詳しくはワードプレスで。


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