見出し画像

飛び上がるほどモテるハウツー

第1弾 モテたけりゃ腸内環境をよくしよう

画像4

腸は原初の脳です。
細胞分裂が始まって最初に造られる最重要臓器なのです。

腸内環境が良いとお肌がキレイになる。
頭の回転も良くなる。
なので、自然と凛々しく清々しい目になる。

健康になるから考え方もポジティブになり、明るくなる。

これだけでモテの基本形ができあがる。

ポジティブパワーが強いとモテるだけでなく出世する。

性とお金は双子の兄弟みたいなもんですからね、異性にモテる人は、同時に、お金にもモテるようになります。

ルックスはあまり関係ない。

例えばですね、会社で重役にまで出世する人たちって、高身長でハイセンスでシュッキッとした人って、ほとんどいないでしょう。

チビデブさんも多いし、おハゲさんも少なくないですよね。

彼らの共通項はポジティブパワーが凄い。
但し、これはね、CEOになれる要件ではない。
CEOになるためには別の要素がね、ちょっとね、必要なわけ。

ポジティブパワーとは何か。

いつも笑顔の人ではない。

いつも笑顔ではないけど、人から話しかけられたり、相談されたり、頼みごとや命令を受けたときに笑顔になれる人。

そして、軽いフットワークで、嫌な顔ひとつ見せずに、気持ちよく、かつ迅速に、話に応じ、相談事に対処し、依頼事に対応できる人。

必ずしも仕事ができる人ではない。

要は、気持ちよく対応してくれるかどうか。
この印象だけでデキる!モテる!が確定します。
男女問わずですよ~。

問題は、どうやったらポジティブパワーが身につくのかですよねー。そのポイントをつらつらと綴ってみますね~。

第2弾 モテたけりゃ寝ろ

画像2

睡眠は充分にとる。
睡眠中に腸が掃除され整えられる。
睡眠が充分なら便秘の心配も薄らぐ。
体温も高くなって活動的はつらつ系になれる。

心の安定をもたらす癒しホルモン・セロトニンが不足しがちな女性は、セロトニンの原材料になるトリプトファンを作ってくれる腸内環境は超重要ですよ~。

トリプトファンを多く含む食材が発酵食品ですね。

人工甘味料入りの清涼飲料を飲んだり、コンビニ食材やB級グルメ(特にマクドナルドはNG)を食べてるようじゃね、あんたの幸福度は低いままになってしまって、結果的に、モテねー、仕事できねー、出世しねー、給料上がらね~、相変わらずの貧乏たれでぇ~すって、生きていても面白くないんんじゃないですか(;^_^A

美男美女の食生活を研究してみようね。
違いにビックリするかもですよ。

第3弾 モテたけりゃシンプルになろう

画像3

シンプルな人ほど愛される。
素直、明るい、笑顔、挨拶、元気。

これらはシンプルだからこそ出てくる要素。
シンプルイズベスト。

詐欺師たちは、それを知っているから、ここを徹底して演じる。「あの人っていい人ね~」と噂されている人は、詐欺師確率90%ですよ~。

「あの人って付き合ってさわやか~」は演技じゃこなせないけど、「いい人」なんて、基本、いないから。「いい人」と思われている人の90%超は演技者(詐欺師)と決めつけていいんですよ。

詐欺系はモテる。
必死になっていい人を極めようとしているから。
つまり、「いい人はモテる!」ってこと。

何度も書いていて恐縮なのですが、わたくしめは世紀の大天才占い師なので、相手の人の心の中も透視してしまいます。

どんな相手でもいいんです。
あなたが知っていて、相手も知っている人。
つまり、あなたを知らない芸能人などは透視しても仕方がない。

性別、おおよその年齢、星座と血液型が分かればベストだけど、会社も透視できるので、あなたが知っている人なら誰でもいいんですけどね。ただね、データがあれば、さらに精密な鑑定を説明できるというだけで、透視自体には関係ないのですね。

片思いの彼がいるんですけど~。
付き合いだしたばかりなんですけど~。
オレの部下なんだけど~。
取引先の会社を観てもらえますか~?

ま、たくさんきますね。

恋愛に関していえば、片思いの相手とか、お付き合いするかどうかを迷っている段階での透視相談が多いですね。

「すごくいい人なんです。皆もいい人と噂していて、信頼度が高い人なんですけど、デートに誘われました。相手の人はどのような思いで、私を誘ったのでしょうか」などという鑑定依頼が多いですね。

結論を言います。
いい人(という噂の人)が誘ってきた場合、ほぼほぼ肉体狙いです。

こういう透視結果を言うと、まず、反論されますね。
「あの人はそんな人ではありません!」

は?
何でわかるのよ?
分からないからお金払って鑑定依頼してきたのでしょ。

わたしは「いい人」は信用しません。
物凄く誠実そうに働いていて、言葉使いも凄く丁寧で。
当然、周囲の人の信頼も厚いわけです。

で、ある日、捕まったわけです。
容疑は横領です。

コツコツと会社のお金を抜いていたのですね。会社を引き継いだ二代目が目の効く人でね、帳簿を徹底的に洗っていたら発覚したわけです。

学歴もなかったのにビッグ企業で支店長にまで出世した人がいます。

この人は、本当にいい人だった。
だれかれ構わず笑顔をふりまき、清掃員にまで話しかけていた。

でも、演技だったのですね。
実力不足を隠すための。

で、会社の不祥事が発覚したとき、対処能力がないから、心労のあまり病に倒れて退社した。演技は、いつかはバレてしまうものなのです。

話を戻すと、デートに誘われた若い女性は、行ってみると1対1ではなく、2対2にセッティングされていた。狙いは、もう一人の女性。その女性の肉体を狙っていた。

「透視通りでしょ。肉体狙いですよ。でも、あなたを嫌いというわけではない。ただ、今回のターゲットは、もう一人の女性のほう」
「そうなんですね。わたしも後から、彼の友人に言われました。奴はあの女を狙っていたからねって」

もう一人の依頼者は熟女で、「肉体狙いですよ」と言うと、猛反論を喰らってしまったのですが、誘いを受けて行ったら車の中で・・・。

で、怒っっているのかと思いきや、「す、すごいテクで。わたし・・・もう」って。知らんがな!

第4話 ガツガツはモテないよ

画像4

「慌てる乞食は貰いが少ない」という諺がありますが、ガツガツするのはみっともない。みっともないからモテない。だれだってガツガツさんはウザすぎる。

興味がないのに、やたら近寄ってきて話しかけてくる。バレンタインデーとかのクソ行事ごとに、プレゼントを持ってくる。女性はメモリアルデーなどの良く周知されたイベントが大好きだけど、男は、うっかりすると自分の誕生日も忘れてしまうほど、メモリアルに対する興味は薄い。

初めてデートした日付?
えっ、結婚記念日?
恐怖でしかない。

男性も女性もガツガツしちゃダメよ。

「でも、アピールしないと分かってもらえないし」

そんなことはないんですよ。

男は女性が好きですからね。
好きなタイプの女性は必ず見ている。

女性は男性より視野が広く造られているので、男性の視線を感じる確率が高い。でも、そうでない女性もいるわけで・・・(;^_^A

凄く控えめで性格の良い女性がいた。ルックスは良い方だけど色が黒い。ソフトボール部でキャッチャーをやっていたので、肉体も発達していて肉感的だ。だけど、無口なので、全く彼氏ができなかった。

そして、傷心の想いを抱きながら退職して故郷に帰ることを決意した。そのとき、彼女に結婚を申し込んだ男がいる。彼も、すごく性格のいい奴だった。しかし、同じように無口なタイプだった。

彼は、おそらくだけど、彼女の性格の良さを見抜いていたと思う。ただ、彼女は総務で、彼は営業畑の人だったから、継続的な接点はなかった。

こうして、お互いに思いを抱きながら、お互いに気づくことなく時が流れ、いよいよ最後の別れが近づいたときに、彼は清水の舞台から飛び降りる気持ちでプロポーズした。

男はプライドが高いからフラれて傷つくのを嫌がってアプローチしないのが普通だけど、そこはそれ、女性が気づいてやらないと。

いずれにしても、女性は視野広く、かつ勘も鋭い。
しかも、セックスが好き嫌いに関係なくケチだ。

否、正しくは「女体(にょたい)は高額紙幣なのよ」という、オンナの価値を本能的に知っている。だから、肉体狙いの男は軽蔑される。

(なんですって?ただで御馳走を食べてみたい?ふざけんじゃねーよ、このボンクラ野郎が)

ま、だいたい、このように思っている。

だからね、女性にアプローチするときの絶対の心得はね。
「下心を消せ!」になる。

下心を消して消して消しまくってから、さわやかに口説くのではなく、さわやかに話しかけてみよう。

ここで反応がイマイチでもくじけることはない。

下心を消して、男と女ではなく、人と人の付き合いのように話しかけているといつかは目に馴染んでくれる。見慣れてくると安心感が湧いて、好きになってくれる確率が高くなる。そういうものなんですよ。

だから、ガツガツした下心むき出し君はモテない。
慌てる乞食にはお金を恵んでやりたいとは思わない。

どの時代、どの国に行ってもそうだと思うよ。
ガツガツほどみっともない生き物はないからね。

よくあるガツガツバージョンは、テレビでも言っていたことだけど、「必死になること」と「我を押しとおすこと」ですね。恋の初心者によくあるパターンです。

例えばね、相手を誘うときに、「来週の土曜日空いてますか」と、遠い日程を言うことね。1週間も先の話など、どうなるか分からないし、ましてや、どうしても一緒に食事したい相手でなかったときはなおさら。LINEなどの活字で誘うと、心が伝わらないからなおさらアンドなおさらになる。

誘うときは、できるだけ対面で・・・が原則ですよ。

これだと、お願いされたら断り切れないというタイプも少なくないから可能性が高まります。それでも、3日から7日先の遠い話はダメね。できれば、明日の土曜日はどうですか、ぐらいの近い日がいいですね。

「明日の土曜日は・・・ちょっと用事が」と断られて、「じゃあ、明後日の日曜日はどうですか」と押すのがガツガツなのね。

断られたら潔くスッと身を引く!

これで、「あっ、この人は面倒臭くない人だ」と思わせるのがいいわけ。どうせ、押してもダメなんだから、そのようなときは、スッと身を引く。でも、誘いをかけたことは無駄にならない。

さらっと告白に似た誘いをかけた→「あっ、この人はわたしに気がある」と思わせる。これでいいわけ。

人生いろいろだから、ちょっとくすぶっているときに、「あの人、わたしのことを・・・」と思い出してくれたらラッキー!(面倒臭くなさそうだし、気分転換に食事でもおごってもらおうかな)と思ってくれたら超ラッキー。

恋の駆け引きなんて、昔からこんなもんなのですよ。

果報は寝て待て。寝て待ってこなければ、仕方がない。ま、人生の70%ぐらいは相手のある話ですから、そう簡単にはね、願いは叶わないのですよー。

第5話 いい男にモテる女性になるために

画像5

資産家やいい男に好かれる女性。
この答えもありますよ。

それが、「心に余裕のある人」です。

美女度はあまり重視されない。ルックスの好みは死ぬまで変わらないから、モテるいい男たちは、好みのルックスの女性と必ず付き合っている。しかも、複数の同じルックス美女と経験ありが多い。

複数経験済みということは、ルックスは好みでも長続きしなかったということ。ふったのかふられたのか。いずれにしても、相性バッチリだったわけでない。

ルックスバッチリ、あっちもバッチリ、性格もバッチリなんて、そうはいないのですね。で、経験値を重ねるうちに学習する。好みのルックスに惹かれるのはいつも同じだけど、それで結ばれるとは限らない、と。

女優並みの美貌を誇る女性とルックスは60点だけど地味系の女性と同時に知り合ったことがあった。

結論をいえば、地味系が好きになる。
地味だから好きというわけではない。
人柄の穏やかさに惹かれてしまう。

経験値が高いと最終的には、90点超の美女と60点ルックスの女性の価値は同じという結論に至る。

ルックスだけを磨いているのは安物向きなのですよ。
分かるかなぁ(;^_^A

モテる男、いい男は、最終的には「心の余裕を感じられる聡明な女性」に惹かれてゆく。これは事実なのよ。

第6話 笑顔が少ない控えめなモテジョも少なくない

画像6

このような人の手相は似ている。
ふっくらして、感情線が大きくカーブしてる。
情愛が深い証です。

一通り鑑定して、「何の心配もいらん」で終わろうとすると、「好きな人の心の中を観てもらっていない」という。

「は?そんな注文してた?」
「してた」

仕方がない。
ウェイト版タロットで透視をする。

「ほう。彼は君との結婚を望んでいるぞ」
「・・・」
「しかし、今は転職のことで頭が一杯じゃ」
「そうです」
「ふむ。転職先は3つか。それで悩んでいるのか」
「3つあると言ってました」

「君も、今の勤め先は良くないから転職しなさい」
「はい、そう考えているところです」

「では、結婚を前提にして付き合いなさい。2人で転職先を相談し合いなさい。彼は頑張りすぎる傾向があるので、無理のない転職先を選ぶようにいいなさい」
「はい・・・。ありがとうございました」

全く盛り上がらないけど人柄の良さが滲みでている。
言葉少ない控えめ女子はモテタイプに分類される。

いろいろなテーマで書く予定ですので、よろしければ、ヒマつぶしがてら遊びに来てね~(⋈◍>◡<◍)✧♡



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?