弁護士へ依頼し不倫関係を解消した方法と体験談

はじめに

こんにちは。
普通の会社員ですが、今はやりの不倫経験者です。
この記事を読むことで、会社員が不倫をした結果、
①どのようなトラブルが起こり
②どのように関係解消したのか

について知ることができます。

この記事では、現在不倫をしている方で
・不倫をしていることに罪悪感がでてきた
・家族に不倫していることを隠せなくなってきた
・不倫関係を終わらせたいのに、手段、方法がわからない

こんな思いを持っている方へ向けた内容を書いています。

私も不倫関係を終わらせるにあたって上記のような思いがあったのですが、
調べても調べてもほしい情報にアクセスできなかった現状がありました。
不倫というと、された側が訴えて慰謝料をとるケースがほとんどのため、
不倫関係を解消するという事例が少ないことも要因としてあるようです。

様々なものに課金をしましたが、どれも論点がずれていてほしい情報が得られずに時間とお金を無駄にしてしまいました。
私と同じ思いで悩んでいる方に少しでも届いてほしい、私の教訓としてほしいそんな思いで書きました。

不倫のはじまり

私の不倫はお互い配偶者あり、子供ありですのでダブル不倫でした。
部署は別々のため常に仕事を一緒にすることはないのですが、
社内プロジェクトなどで一緒になる機会が多く、飲み会を通じて意気投合していきました。
仕事の打ち合わせを兼ねて、二人きりでのみに行くことも多くなり、
仕事上だけでなく家庭上の悩みや相談をお互い打ち明けているうちに、終電を逃してしまったことがあり、その日のうちに体の関係へ発展しました。
私は仕事も家庭もうまくいっていない時期で、ストレスがたまっていました。
相手はセックスレスが長く久しぶりにいいかなと思ったという理由でした。
体の相性も最高で、この時私は何の悪気も、躊躇もなく不貞関係を持ってしまいました。

止められない関係性

今までに持ったこともない高ぶる恋愛感情、不倫という特別感、配偶者以外との体の関係を持つという高揚感。
仕事や家庭のストレスも発散でき、なくてはならない、とても楽しい時間でした。

仕事が終わるとラブホテルで待ち合わせ。
平日は遅くても日が変わる前には帰らないといけないので、短い時間だからこそ濃密な時間を過ごそうと努力しました。
休日は出張と偽り、お互いの知人が絶対にいない地方へお泊りデートをしてみたりと、今までにない経験をしました。
お互い配偶者がいながら、いけないこととはわかっていても、今が楽しいから続けてしまう。
こんな関係を長く続けていました。

このままの関係をずっと続けられれば良いのですが、時間がたつにつれて次のような欲求も出てきます。
・同居したくなる。
・一緒に堂々と外を歩きたくなる。
・結婚したくなる。

具体的には、次のような話をされたら危険信号です。
・私のことが一番?
・どんな家にすみたい?
・配偶者といつ別れる?


相手はあなたと本気で一緒になろうと思い始めています。
・必ず分かれるから
・今話し合いをしているから
・あなたが別れたらすぐわかれるよ

そんな曖昧な答えを続けると相手はいらだちますし、本当にその気はあるのか?
そんな疑問も出てきてしまい、さらに悪い方向へ拍車をかける結果となってしまいます。

不倫は違法行為

不倫はその瞬間は楽しいひと時ですが、終わりは苦しいものになることは承知してください。
不倫期間が長ければ長いほど、好きという気持ち以外に時間やお金を無駄にした、返せという気持ちも影響してきます。

不倫は、民法で不貞行為と呼ばれる違法行為です。
不貞行為は、夫婦間の貞操義務に反し、配偶者のいる人が自由意思で配偶者以外の人と性的関係を結ぶことを指します。

不倫は法律違反なのです。
婚姻関係がある以上、配偶者以外と性的関係を持ってはいけないのです。
シたいときにシてしまうのは、理性を持たない動物と同等な行為なのです。

この記事をご覧になっている人はほぼ不倫関係中であるとは思いますが、
はずかしながら、この誘惑に負けない理性を持つこと これが私の不倫をしてみて学んだことでり、身を持って実感したことです。
逮捕はされませんが、法律違反なのです。

そんな私が、どのような経緯で、どのように不倫関係を解消したのか。
続きについては有料記事とさせていただきます。
個人的にはこの経験は二度としたくないことであり、同じような境遇の方の気持ちもすごくよくわかります。体験談という形で何かしらお役に立てれば幸いです。

具体的な金額や交渉内容については、弁護士との契約に抵触しない範囲で記載しておりますので、有料部分においても実際の金額は明記しておりません。

不倫が終わりに向かった理由

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