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フリカツday56 自分に立ち戻れる私に

おはようございます。
今日もフリカツの振り返り・・・
していきたいと想います。

今日は、1/10のフリカツについて。
仲間が紹介してくれた、
『もやもやした週末』のフリカツの
振り返っていきたいと想います。


この日の仲間のもやもやの中身は、
・思い通りの週末が過ごせなかった
・子どもたちとの時間がとれなかった
 (祖父母に預けた)
・祖父母の子どもへの対応
・自分が転職する理由が子どもとの
 時間を持ちたい!なのにできていない現実
 ・・・・・

など、「分かるな~」と声が漏れる
モヤモヤの理由でした。

改めて、モヤモヤと言う言葉は
たくさんの意味が込めらる。幅の広い言葉。
一言では方付けることができないのに、
この「モヤモヤ」という言葉の幅を借りて、
ついつい本当は明確にしておきたいことを
うやむやにしてしまう自分がいることにも、
仲間の話を聴きながら氣付かせて
もらいました。

と、話がそれてしまいましたが、
今日のこの仲間のモヤモヤに対する
ハッとする言葉と問いかけてくれるピロさん。
自分の経験から唯一無二の意見をくれる仲間。
改めて、このフリカツをしている場の
すごさを実感した回でした。


その中でも、特に、
わたしの中で印象的だった言葉を2つ
紹介していきたいと想います。

「こうありたい」という目標を求めたり、こうしたい!こうしたくない!という快と不快があるのはもちろんいい。
だけど、《○○でないといけない》という考えに縛られていないかな?
《○○でなくてもちゃんと自分に返ってこれる状態》を自分で自分を俯瞰して判断できるようになることが、長期的に見たときに自分が整った状態で過ごせるようになるんじゃないかな。

大野ひろこさんより

この言葉たちを聴いたときに、
やっと《自分の真ん中に帰ってこれる》という
ピロさんこと、大野ひろこさんがよく言われている
この言葉の意味が入ってきたような感覚がありました。

《自分で自分を自分の真ん中に戻せる》
=何があっても大丈夫!という自分との信頼関係

なのかなと感じました。

今回、週末の話の中から、仲間は
《予定を決めなければいけないもの》
と思い込んでいたとのこと。

前提として、その思い込みがあったから、
・予定を決めていないこと
・思い通りにいかないこと
=よくないこと
のような思考の流れができたのかもしれない
そして、その流れは、
自分にも様々な場面で見受けられるな…と、
我が身を振り返るきっかけとなりました。


そして、もう一つは、仲間の話してくれた言葉です。

家族にゆだねてみる、聴いてみるのもありなのかな。
自分で決めることと、家族で決めること。
自分には無駄と感じることでも、子どもにとっては貴重な時間なこともある。

フリカツ仲間より

その視点、持っているつもりだったけれど、
持てていなかったかも知れない…と
感じた一言でした。

本当にその通り。
同じ事をしていても、その時間の価値も
感じることも、得ることも全ては人それぞれ。

予定が決まっている方がいい人も、
決まっていなくて自由にできるのがいい人も
全て人それぞれ。

幸福度も豊かさの基準も
全てが人それぞれ。

家族といえども、
一人として同じ価値観はないのだから、
相手の気持ちをくみ取りたいと想うならば
ゆだねたり、聴いてみたりしたらいい。

なんだか、肩の力が抜けるような
ほっとした一言でした。


これらの話を受けて、わたしが
今後どうしていきたいかを
備忘録として残しておきたいと想います。


○自分
・自分の快と不快を知っておく。
・その上で、不快にいても、真ん中に
 戻ってこれる手段を持っておく。
・相手にモヤモヤするときは、
 どう対応してくれたら理想なのか。
 自分の願いを明確にして、伝える。

○家族
・家族との折り合いをつける。

○コミュニケーションの
 対処療法と根本へのアプローチ
・願いとしては伝える。以上
・でもそれを受け入れるかは相手次第
=自分が変わるのが一番!(byピロさん)


最後に、、、

「これまでなんでこんな過ごし方を
 してきてしまったんだろう・・・」

ではなく、

「これからどんだけでも変えていける」
「今気付けてよかった」

という話をピロさんが話してくれました。
これこそ、どう捉えるか!?だなと。

同じ現象でも、捉え方次第で
見えている現実も、
これから創っていく未来も変わってくる。

わたし自身
「なんでこんなことするんだろう!」
ではなく、
「どうなったら自分は心地良いんだろう?」
という自分の理想を思い描ける問いかけ
自分自身にも重ねていきたいと想います。


ピロさんのぐさぐさ&考えさせる問いと、
仲間からいただくみんな違う意見が
本当に有り難いなと想うこのcircleの場。

一人ひとり、一つとして同じ意見はなく、
みんなこれまでの経験と自分の素質と
それぞれにしかない意見を話してくれる。
だからこそ、気付けることがあるし、
だからこそ、響くものがある。

本当に最高の場だなと、
改めて感じた新年はじめましての
日常フリカツでした。


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最後までよんでいただき、
ありがとうございます。    EMI

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