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フリカツday11 イメージする

おはようございます。
今日も朝から仲間とのフリカツに参加して、
仲間の顔を見ながら、話ができることの幸せを
感じた朝でした。

当たり前ってないんですよね。
当たり前って自分が作り上げているんですよね。

だから、
この仲間との朝からのフリカツも
当たり前ではなくて、
その場を作ってくれて、開いてくれている
ピロさん(全力応援マインドコーチ:大野ひろこ)
集まっている仲間たち、その家族、
そして、その場に参加すると決めて行動するわたし、
これも自分で選び、創っている現実なんだなと
なんてありがたいんだろう、
わたしの選択ありがとう!!
と、改めて感じているところです。


さて、
今日のフリカツで、わたしは、
昨夜の旦那さんとのやりとりについて
振り返りをしました。

昨夜、息子が夕飯前にぐっすり寝てしまい、
寝室には旦那さんが付き添ってくれていました。
仕事で疲れて帰ってきているから、
おなかもすいているんじゃなかろうかと
わたしは急ぎ目にご飯をいただき、
旦那さんに交代しようと声をかけにいきました。

すると、
長女が「ママと歯磨きがしたい!」と
寝室に言いに来ました。
そこで、旦那さんは小さなため息とともに
「全部終わってからにしてくれよ…」と
言いました。

プッチーーーーーーーーーン。

わたしの中で、糸が切れました。
とりあえず、
長女をつれて寝室を出て、場所を変えると、
氣持ちも冷静になりました。
(やはり場を変えるって大事だなと。)

すると、
わたしは怒っているんじゃない、
悲しかっただけだ。

よかれと想ってやったことが、裏目に出て、
受け取ってもらえなかったことが悲しかった。
息をゆっくり吐ききると、更に落ち着きました。

旦那さん、長女とのタイミングや求めていたことが
すれ違っただけで、誰が善いも悪いもない。
だたのすれ違い。
そして、わたしは、悲しかったんだ。
「そっか。悲しかったんだね」と声に出すと
また更に心が緩む感覚がありました。

・一瞬、プッチーンとネガティブに捉えたものを
 『やったこと』と『してほしかったこと』のズレ
 と、氣づけた自分にも花丸💮
・本当の氣持ち(怒りではなく悲しみ)に
 氣づけた自分にも花丸💮
・息を吐ききったり、氣持ちを声に出してみたり、
 氣持ちをコントロールするのではなく、
 自分の気持ちに寄り添い、大切にしようとする意味で
 対応をした自分にも花丸💮
・仕事で疲れているのに、おなかも空いているのに
 家族のことを優先して、
 息子をみてくれた旦那さんに感謝。
・どんな状況でも自分の気持ちを素直に
 言える長女にも嬉しい氣持ち

これだけの氣持ちがあふれました。

そして、ネクストアクションとして、
「おなか空いたよね。ありがとう。」と言って
旦那さんと交代しようと決めました。
(昨日はできていません。課題です…)


次こそそうするぞ!と想っていた
今日のフリカツの最後に、ピロさんが

《どんな意識でその場に向かうのか》

《イメージすることが大事》


どんな意識で現実を受け止めるのか…
どんな表情で?どんな言葉を?どんな氣持ちで?
場所、服装…具体的にイメージすることが大切と
話していました。

なぜなら

《思考が現実を創っているから》
《イメージが現実を創っているから》

なりたい自分になるために、
今の自分を変えたいと想っているならば、
今と同じ選択をしていては変わることはできない。

だけど、無意識でいると、
無意識に同じ選択を繰り返し
、自己嫌悪になる。

だからこそ、
イメージすることが大切
なのだなと想いました。
具体的にイメージして、
同じような場面に遭遇したときに、
なりたい自分で過ごせる成功体験を積む。
それを重ねていく
ことで、自分の中の

当たり前が変わっていく

のではないかなと感じました。

当たり前はないけれど、自分で創っているもの
と今日のフリカツを通して感じました。

ならば、当たり前に感謝する日々を過ごし、
なにを当たり前をするのか。

想像力、創造力。
どちらも大切。
どちらもあって、なりたい自分に近づける。

わたしは、
ネクストアクションで旦那さんに
「おなか空いてたよね。ありがとう」
と伝えると決めました。

どんな表情で伝えよう。
どんな言い方で言おう。
相手の顔をみて、少し口角上げて、
寝る前だから小さな声だけど穏やかな声で、
感謝の心を込めて。
余裕があれば肩に手を添えて(笑)。

これくらい具体的に考えていたら、
余裕があればこれまでできるといいな
という部分まで出てきました。

きっと、考えていなかったら出てこなかった。

これからも、具体的にイメージするを
意識してやっていきたいと想います。


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最後までよんでいただき、ありがとうございます。

今日もすてきな一日となりますように*。
                      EMI

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