見出し画像

フリカツday39 やっぱり感謝

おはようございます。
一段と寒くなりましたね。
お布団からでたくない季節が来ましたね。
個人的には冬は大好きです。
スノボ行きたいな・・と想いつつ、
もう長女妊娠してから行っていないので
4年?今年で5年ブランクかな。
きっと、もう感覚が抜けて、
生まれたての子鹿ちゃん状態からの
スタートになりそうだな(笑)
冬をもっと味わいたいなと想います。

さて、今日は昨日の仲間とのフリカツを
ふりかえって書いていきたいと想います。

昨日は、仲間一人とわたしが
アウトプットをしました。

仲間は、
お子さんが想うように希望が通らず、
大泣きしたり、叫んだりしているときに、
いつもは感情+大声で返すけれど、
昨日は冷静に対応できたということを
話してくれました。

そう対応できたのも、
意識下にこのフリカツのメンバーの
 話があったから。
自分が満たされている状態だったから。
ということを話してくれました。

これを聴いて、
《意識》と《自分の状態》で
いくらでも現実・目の前の現象って
変えられる
んだなって
改めて感じました。

だからこそ、土台作りが大事
きっと誰もが耳にタコできるくらい
聴いてきた言葉かも知れませんが、
体感として腑に落ちて、行動してこそ
血肉になっていくんだなとも
最近感じています。

さらに、
どんな意識で過ごすかの選択や、
その意識を継続するため、
自分の整った状態を保つために
どんな環境に身を置くのか、
どんなと関わっていくのか、
どんな距離感で関わっていくのか、
が大切だなとも改めて感じています。

特に、わたしの場合は環境が大きい。
自分があるんだけれど、
人に自然と合わせてしまって、
相手を優先したくなってしまう。
それをいい方に使っていけるように
なっていきたいと想っています。
だからこそ、自分を整えると同じくらい、
身を置く環境も大切にしていきたいと
想います。


次に、わたしがアウトプットしました。

わたしが話した内容は、
息子の初誕生日、娘の七五三を迎え、
おなかの中にいるときからお世話になっている
神社にお参りに行き、ご祈禱をいただいたときの
ことをお話ししました。

わたしは、娘がおなかに来てくれたとき、
嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
出産がゴールと想っていて、
無事に生むことで頭がいっぱいでした。
だから、生まれてきてくれて、
幸せだけれど準備不足すぎて、てんやわんや。
「わたしが守らなくては!!!」と
肩肘張って、力が入りすぎていました。
心配性がもうひどすぎて、
今想うときっと産後鬱といわれるくらいの
精神状態でした。

それから、
たくさんの方々に支えていただき、
たくさんの新たな出会いもあり、
自分自身も紆余曲折しながらも
必死に勉強したり、立ち止まったり、、
たくさん笑ったし、たくさん泣いたし、
たくさん悩んで、もがいてきました。
自分はこんなに無力なのか…と、
自分の不甲斐なさを感じることも多々。

子どもと関わるお仕事をしていたので、
育児で悩むなんてあってはいけないと、
自分で自分の首を絞めていた時期も
ありました。

だけど、
娘と息子が大切で愛おしくてたまらない
その氣持ちだけは常にありました。

それが一番大切にしたい氣持ちならば、
自分で自分の首閉めなくてもいいや!と
想えたときから、
たくさんの人の前でも泣き笑いもがく姿を
さらけ出せるようになりました。
さらけ出すしかなくなったのもあります。

娘は便秘、息子はアトピー、
それぞれに身体の心配もありました。
わたしのせいで…と自分を責めたり、
厳しいこと悔しいこと…様々なことを
言われたりしたこともありました。
また、娘は
癇癪を起こすと落ち着くまで時間がかかり、
突発性発疹でいつも以上に泣き続けていたときに一度、
警察の方が心配して来られたこともあります。
(ご心配・ご迷惑おかけしてすみません)

色々なことがあったけれど、
決して穏やかな日々ではなかったけれど、
そのたびに、その何倍もの、たくさんに方々から
支えていただき、励ましていただき、
もう、全ての方々に、全ての出来事に
感謝だなと。
ご祈祷を受けながら、
走馬燈のようにこれまでの日々が
よみがえってきました。

改めて、
わたしのところに来てくれて、
元気に育ってくれて、
ありがとうしかない。
娘らしく、息子らしく
それぞれの良さを発揮していってほしい、
スキを追求していってほしいなと
感じました。

そして、
たくさん傷ついたり、
不安に押しつぶされそうになったり、
(正確には自分で自分を押しつぶしていた
自分の見たくない部分と向き合ったり、
そんな日もあったけれど、
その何百倍も幸せだなと感じれる今を
迎えるまであきらめなかった自分にも
大きな○をあげたい。
これからも、大好きな人たちに囲まれ、
自分も家族も、大好きな方々も、
そして、わたしを必要としてくださる方も
大切にしながら生きていこうと
改めて決意しました。

1歳、3歳って、わたしの中では大きな節目で、
この日を家族で元気に迎えられたことは、
すべておかげさまで、感謝しかない
なと
感じた時間でした。


それと同時に、
〝想いは外に出さないと、カタチというか
 見えるもの、受け取れるものにはならない〟

と言うことも感じました。
自分の中から出さないと、
ポロぽろっと消えていったり、
こぼれていったり、
なかったものになったり

両手で砂をすくってこぼれるような。
自分の中から出したいのに出さないと
蓋を無理矢理閉めたみたいな状態にすると
腐ったり、変形したり…
別物になってしまうような

だからこそ、想いや感情って
大切に出していきたいとも想いました。

走馬燈のように出てきた当時の感情は、
きっとその都度、その時々のベストな手段で
出してきたからこそ、
出させてもらえる環境があったからこそ、
ストレートに思い出せたのでは
ないかなと感じています。


そんなことを話していると、
ピロさん(全力応援マインドコーチ:大野ひろこ)
から、
「これからどんな風に出していきたい?」と
聴かれました。

わたしの中で〝出す〟っていうのは、
相手に向けるものだけじゃないと思うので、
紙に書く、ボイスメモに残す、
SNSに残す、人に話す、、、
色々な自分から出す方法がある
と想います。
わたしも色々やってみました。
わたしは、ノートに全部書くが
自分には合っているなと感じています。

それでも消化できなかったり、
伝えたいと想ったことは相手に向ける。
それを選別するためにもノートに
ありのままのわたしを出していこうと想います。
それが自分を大切に扱う
わたしなりの一つの手段
だなと実感しています。


この日を、こんな状態で迎えられたことは、
関わってくださっている方々のおかげです。
本当に本当にありがとうございます。

これからは、少しずつでも
恩返しができるようになりたいな。


++++++++++++++++++++

最後までよんでいただき、
ありがとうございます。     EMI

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?