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フリカツday9 イライラの根源

おはようございます。
今日も仲間とともにフリカツに取り組み、
自分の頭と心の整理ができた朝を迎えることがき、
幸せだなと感じています。


今日は、イライラの根源という題名にしました。

というのも、
今日わたしがシェアした内容が
子どもたちにイライラしてしまったこと、
そして、仲間がシェアしてくれた内容も
子どものイヤイヤに怒ってしまったことでした。
だけど、その根源は子どもだけではなく
むしろ、
子どもとわたしを取り巻く環境要因が
複雑に絡み合っているなと
改めて気づきました。
(仲間もわたしも子どもへの愛情はたくさんあり
 今日の記事は日常のほんの一部です。)


今日、わたしがシェアした内容は、
「午後から長女の定期検診があり、
それに間に合うように準備しているとき
長女が下の子の朝寝の邪魔をしたり、
おもちゃを盛大に散らかしたり、
早めのお昼ご飯をなかなか食べなかったり・・・
それに対してイライラしてしまい、反省した。」
というものでした。

午後からの予定に向けて、
いつもと違うがたくさんあり、
子どもたちが想うように動いてくれないのは想定内
ではなぜこんなにも氣持ちが揺れるんだろう。

それは、
午後の定期検診への不安。
予定に絶対に間に合わせねば!という固定概念。
朝からやっておきたかったことができなかった
という予定変更。

今、目の前の現象にイライラしているようで、
本当の根源は、様々な時間の、様々な出来事へ
対してのものだなと感じました。

仲間がシェアしてくれた話も
「イヤイヤ期の子どもが、
1時間以上いやいやしていた。
深呼吸をしたことで、いつもよりも
落ち着いて試行錯誤して対応できた。
もしかしたらいつもより疲れたかな?
なにか嫌なことがあったのかな?
様々な背景を想定して、手を変え品を変え
子どもと向き合ってみた。
そんなときに旦那さんが帰宅。
よかれと想ってアドバイスをされる。
子どもはイヤイヤが続いている。
仲間はイライラして
イヤイヤしてる子どもに怒ってしまった。」
というものでした。

これも、
今、目の前の現象は、
《イヤイヤしてる子どもに怒った》だけど、
その根源は、
「子どものイヤイヤが続いているから」という
一つのことだけではない。
・子どもの背景を考えて心配する気持ち
・試行錯誤しても切り替わらないイヤイヤスイッチ
・今日の試行錯誤を知らない旦那さんのアドバイス
・これまでの旦那さんとの関係性の積み重ね
など。きっとたくさんのことや感情が
絡み合って、一つの行動として表れただけ。

この絡み合ったものを
紐解いていくことが大切で、
紐解いたからこそ見えてくる
《本当はこうなりたい!》という《Be》の姿。

じゃあ、その姿になるために、
《なにをする?》という《Do》の行動。

仲間は、
旦那にイライラしたのに、息子を怒ってしまった。
 旦那も悪意が言って言っているわけではない。
 それを感謝できる自分になりたい。

 (今はなれていない。
と話していました。
わたし自信、こんな場面がよくあります。

piroさん(全力応援マインドコーチ:大野ひろこ)が、
「どうして息子さんを怒ったんだろう?」
と問いかけると、
そこから、絡まった複雑な感情や過去の積み重ねを
紐解いていくポイントがみつかっていきました。

最終的に
「本当は旦那さんにただ聞いてもらいたかった。
 本当はわたし自身を分かってもらいたかった。」
という本当のこうなりたい《Be》の姿が出てきました。

じゃあ、その姿になるためには・・・
「一緒に過ごす時間をこの三連休、
 意識してつくってみる。
 相手の話を聴いてみる。」
という《Do》の行動がみつかりました。


なりたい姿、行動、どちらも、
自分と旦那さん。

『イライラしてしまった・・・』と
落ち込んだり、反省したり、自己嫌悪になったり、
そんなことってよくあるのではないかなと
想います。
わたしは以前よりも減ってはきたけどよくあります。

だからこそ、それで終わらせない。
そのイライラの本当の根源はなんだったかな?
と整理して紐解いていく。

そして、
《本当はこうなりたい!》という《Be》の姿を
具体的に想像
してみる。
さらに、
その姿になるために、
《なにをする?》という《Do》の行動を
明確化して、実際にやってみる。

期間を決めてチャレンジしてみる。

これこそ
自分と向き合い、
なりたい自分に近づくプロセスなのかな
と想いました。

そう想うと、
仲間とする フリカツ最強
と改めて感じています。


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最後までよんでいただき、
ありがとうございました。
今日もすてきな一日となりますように*。
                  EMI

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