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フリカツday63 本当の本当は?

こんにちは。
本日は1月20日のフリカツを振り返って
書いていきたいと想います。

この日は、ある仲間が、
旦那さんとのことについて
アウトプットしてくれました。

仲間は、子どもが2人いて
両親が近くに住んでいる環境で
子育てをしています。
両親に頼ることも多い日々。
子育てで大切にしたいことが
両親とは違う事も出てきて、
両親を頼りすぎていることに
少しずつ違和感を感じていたと
先日話をしてくれました。

そこで、仲間は
「両親には頼りたくない。今を変えたい。」と
先日のフリカツで話していました。

そんな中に、
仲間が週末に大切な予定があるため、
子どもたちを見ていてほしいと
旦那さんに事前に頼んでいた日に、
旦那さんが予定を入れたいと
話してきたそうです。
仕事ではなく、プライベートの予定。

みなさんならどう返事をしますか?


きっとわたしならその場で
怒りの感情を出してしまうかもしれない…
それか淡々と前の約束を引き出して
過去の話から入ってしまうかもしれない…。
どちらも根本的な解決にはなりませんね(笑)


仲間はどうしたかというと、
とっさに
「うちの母に頼んでみようか」と
言ったそうです。

言ったはいいものの、
「なんで毎回うちの親に頼るんだ!?」
と自分も旦那さんにもモヤモヤした感情が
あふれてきたそうです。

そこで、仲間のみんなから
様々なアドバイスも有り、
わたし自身もとても参考になりました。

未来への投資と考えて、旦那さんと一緒
 どうしたらいいかを考える。
旦那さんにずらせないか打診してみる
・どうしてもの場合のみ、母を頼る
・母が頼れない場合も今後のために話し合う

そんな話を受けて、
仲間が氣付いたことがありました。
「一緒に考えたかったのかもしれない。
 時々、母と子育てしているのか?と
 錯覚してしまうときがある。」
と話してくれました。

きっと、仲間の本音はここなのかなと
私の中では、感じました。

お母さんを頼りたくない氣持ちも本当。
だけど、そこの奥底にあるのは、
お母さんを頼らないではなく、
旦那さんと一緒に子育てがしたい!

という思いだったのかなと
完全に主観ですが、、そう感じました。

「一人でもできるんだけど…」
とも話していた仲間。
ピロさん()が
https://instagram.com/piro2piro2?igshid=YmMyMTA2M2Y=



よく話されることで納得!と感じているのが
「〝けど〟が語尾についているうちは、
 しないし、したくない時」

という言葉です。


わたしも、仲間の話を聴きながら、
本当の本当はどうしたいのかな?
本当の本当の理想はどんなかな?
と考えていました。

たとえ、
仲間のお母さんに子どもたちを
お願いすることになったとしても、
旦那さんと仲間の2人で話し合って、
2人が納得した上でそうなったならば、
仲間は今とは違う感情を抱いたのでは
ないでしょうか。

今回のフリカツの中で、
ピロさんが話されたことが、
とても印象的だったので、紹介します。

《結果が同じだとしても、
 そこに行き着くまでの課程と意識が違う》
《理想と今の行動の一貫性が大切》

という言葉です。

《結果が同じだとしても、
 そこに行き着くまでの課程と意識が違う》

というのは、先ほど話したとおり、
結果、お母さんにお願いすることになっても、
まずは2人が子どもを育てる中心という意識の元、
旦那さんと2人で考えていく課程を経てであれば、
きっと、結果の捉え方が違うはず。
だからこそ、《課程》とその時の《意識》の違いで
現象としては同じ結果だとしても、
自分にとっての《捉え方》は別物になる
なと
今回の仲間のおかげで改めて実感しました。

そして、
《理想と今の行動の一貫性が大切》
というのは、
仲間は、先日「お母さんを頼りたくない」と
話していました。
だけど、そのすぐ後に、お母さんを頼ることを
自ら旦那さんへ提案し、モヤモヤを抱いていました。

お母さんを頼らないという理想と、
すぐに頼る提案をしたという行動の
一貫性がないことが、理想へ遠ざかり、
また、人から見たときに、信頼性の低下
につながるという話をしてくださいました。

よくある言葉で言い換えると、
「いっていることと、
 やっていることが一緒かどうか」に
似ている部分があるのかなと感じます。

理想の自分に近づくためには、
自分の本当の本当の理想を知る
そのための行動を考える
意識を継続して行動を重ねる
しかないのかなと想いました。


今日も、氣付きをくれる仲間に
そして、氣付けるよう視点をくださる
ピロさんに感謝です。


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最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。    EMI

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