フリカツday27② 母の愛つづき

おはようございます。
本日2つ目の記事を
書いていきたいと想います。


先日の〝母の愛〟の記事のつづきを
今日仲間が話してくれました。

先日の記事はこちら↓


この話をきっかけに、
わたし自身も我が子と関わるときの
言葉かけを意識することが増えました。

特に第一声。
「えー!」や「できない」は元々使っていないと
想っていましたが、意識してみるとその言葉を
咄嗟に出そうとする自分がいることに
気がつきました。

無意識ってつくづく怖い。根深い。

だけど、変えられる。意識で変えられる。
変えられるのは自分だけ。

在りたい自分に、在りたい母像に
近づいていくために、
一歩一歩取り組んでいこうと
決意をしていた矢先の仲間の話。

わたしは一人で運命を感じていました(笑)

本当に感動的なので、
紹介していきたいと想います。
(ぜひ、DAY24を読まれた後にご覧ください)

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先日、仲間の娘が
「お母さん、外でおやつが食べたい」と。
マンション4階に住んでいて、外と言っても
下まで降りていって駐車場にテントを張って
食べるというスタイル。

いつもならば咄嗟に「えー!」と発し、
その後にできない理由探しを即座にする。
だけど、フリカツでの氣付きを意識して
全肯定して娘の願いを叶えてみた。
満足そうな娘の表情。

さらに、他の兄弟も一緒に、
「夜ご飯も外で食べたい!」と。
仲間は、ここでも全肯定。
やってみるか!と、やらせてみる。
なんとも幸せそうな子どもたち。

すると、またさらに
「夜も外で寝たい」という子どもたち。
全肯定を貫いた仲間。
すると、どうしたらいいか、どこならいいか
方法は子どもたちが案を絞り出し合う。
さすがに駐車場は難しいから、
他の住人の邪魔にならない場所を検討し、
寒いから何が必要かを考え準備する。

寝ている間も心配で寒い中何度も
子どもたちの様子を確認した仲間。

そして、いつもより、朝早く目ざめ、
家に帰ってきた子どもたちの表情が
なんともなんとも晴れやかで満足気で。

「やらせてよかった」

心からそう想った。

一人じゃ、この景色は見れなかった。
今までと違う選択をすることで、
違う景色が見えてきた。


そんなきっかけをくれたフリカツに
そしてメンバーに感謝。

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という仲間のアウトプットでした。

もう、話聴きながら涙あふれて、
今も書きながら泣いていますが(笑)
本当に仲間すごいなって。
よく最後までやらせきったなって。

同じ母として、大人として、一人の人間として、
仲間の判断と行動を心から尊敬しました。

子どもたちにとっては、大きな冒険。
そして、それを応援してくれる
信頼してくれるお母さんの存在が
どれだけうれしかったか
どれだけ誇らしかったか
どれだけ自信につながったか…

想像することしかできませんが、
計り知れないほどの感情を抱くことが
できたんじゃないかなと想います。

そして、仲間が言っていた
≪いつもと違う選択をしてみる≫

最近、わたしも意識して取り組んでいます。
うまくいくとか、いかないとか
そういうことじゃなくて、
結果はあるかもしれないけれど
自分はどう感じているのかな?と
味わっているイメージで取り組んでいます。

過去の積み重ねで今があり、
今の積み重ねで未来ができる。


今の延長線上の未来を
目指しているのではなく、
新たな道を進もうとしているからこそ、
仲間のように

《いつもと違う選択をして
 違う景色を見ることを楽しむ》

を意識して未来のための日々を
重ねていきたいと想います。


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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。  EMI

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