初めまして、フレーメン愛好家と申します。

初めまして。改めてフレーメン愛好家と申します。
こんにちは、こんばんわ、

おーはよーございまーーす！（天の声風）

ここにたどり着いたあなたは、noteの迷宮から抜けられなくなり、だれでもいいから新着見てみっか…となったか、恐れ多くも我がフレーメン愛好家というものに少なからず興味がある方だと思います。もしくはクリック操作ミスですね。

特に今回は皆さんにとって有益な情報を乗せるでもなく、ただただ自己紹介をつらつらとするだけのエントリーになる予定なので、少なくとも、私に興味をもって見ていただいてる方、これからも読み進めようとしてくれている方、本当に、ほんっとうに、全身全霊の「ありがとう」を伝えるとともに、

「愛すべきバカ野郎、もっと時間有効に使え、でももっとやれ」

の言葉を授けます。

…ああっ、右上の✕ボタンを押さないでっ！

いい顔してますね。（閑話休題）

自己紹介（好きなもの）

さて、改めて、私にとって今回がnoteへの初めてのエントリーになります。なので、自己紹介がてら、私の好きなものを書かいていこうかと思います。女子は自慢より好きなものを語る人が好きって言ってたし。

◆好きなもの
　・ラジオ
　・自転車（ロードバイク）
　・音楽（邦楽ロック、JAZZ、ふた昔前のニコ動音楽）
　・ボードゲーム
　・お笑い
　・ライブと名のつくもの全般
　・桑原由気さん

一つ一つの好きなものを語ると長くなるので、今後のエントリーとさせていただきますが、これらの好きなものは、僕の行動方針を大きく変えてくれた大切な存在たちです。

しかも、ここの大切なものになった大半のものが、ここ１年くらいで知り合い、大切なものに育ったものになります。

私にとってこの一年は、いろんな初めてに出会った一年でした。この話の基点は「桑原由気さん」と「ラジオ」です。

初めての始まり

それまでの僕は、高校まではスポーツ少年、でもアニメが漠然と好きで、なんとなくニコ生とか、webラジオとか聞いてて、大学時代にJAZZを嗜んだのでギターはある程度弾ける。ほんとにそれだけの人でした。

大した成功体験もなく、だらだら日常を動画とともに流していた中、何の因果か、「魔法少女?なりあがーるず」という作品に出会います。

元々、「石ダテコー太郎」さんが作る作品は好きで、また、「小林さんちのメイドラゴン」も好きで「桑原由気」さんがでてるし、500円くらい払えば、さかのぼって見れるし、見てみよ。と思って一気に「ニコ生」×「テレビ版」×「ラジオ」というサイクルを回しまくった結果、私はこのような感情を持つようになります。

ハイ次のページ開いて（しくじり先生みたいに）

『くわちゃんめちゃめちゃ素敵な人やん』

「小林さんちのメイドラゴン」の時はみんなが滑り芸とか言ってるしお笑い向上委員会を見てて、サンシャイン池崎を知ってたので、いち早く芸人の真似する声優さんやんくらいの印象だったのですが、
※ここで僕は桑原さんのお笑い熱を舐めていたことに後々気づく
いままでの「声優として好き」をぶっ壊すインパクトがあった。それくらい好きになりました。

あ～あ、語りだしてるよ

だってさ、ほんとにすごいんだよ？そもそも「なりあがーるず」という作品自体特殊な環境で、そもそも声優さんに丸投げする作品って多分変態なんだよ！おもしろのセーフティネットはある程度敷いてるけど、それ以上の作品になるかは明らかに声優の力量だし、明らかに全年齢を対象にしていないんだよ！お笑いの内容も！というか、ちょっとしたお笑い論が始まる「アニメ」番組ってのが変態すぎるんだよ！！！！！
※「なりあがーるず」はめちゃめちゃ好きなコンテンツです

でもさ、そんな中で３人は頑張ってたの。
こがいんも、せりあちゃんも、くわちゃんも、それぞれの力や、チームワークで、素敵な作品になるように一生懸命だったんですよ。きっと、お互いの中でも食い違いやずれがあったなか、逃げるでなく、立ち向かい、すり合わせて解決していたんですよ。

そしてくわちゃんは、そんな状況の中、その場で取るべき行動をしっかりとこなし、そのうえで自分を出すことができる人で。現場でも一人でエンジンとガソリンとハンドルをこなし、必要分だけエネルギーを供給し続けられる人だったので、本当にすごいと思ったんです。しかもこれは天性の才ではなく、果てしない思いやりの心と、努力の量、そしてその現場にかける思いの強さが出た結果という事実に泣きそうに、いや泣きました。ラジオや動画の中でスタッフが出演者に思いを伝える場面があったんですが、その言葉一つ一つに一番反応していたのがくわちゃんで。なんなら、くわちゃんに向けての言葉じゃないのに一番最初に泣くという。まっすぐに言葉を受け止め、自分で返してきたから、それをわかっているよというスタッフさんの言葉に涙するくわちゃんに本当にこの人は懸命にこの仕事を受けているんだなというのを生々しく感じてしまって。とてもきれいな涙を流す人だなって、そういえば「メイドラゴン」のニコ生でもめちゃめちゃ泣いてたなって。もうその熱量にあてられてもう僕もフレーメン反応が…ぁぁ！
※長い

熱だけでも伝わったでしょうか…許してやってください…バカなんです。このフレーメン狂

とまあ、人生で初めて「自分が応援したい」と思える人に出会えた、というのが初めての始まりです。
深みの方から見れば、浅い知見かもしれませんが、当時の僕にとってはターニングポイントで、色々ここから行動パターンが変わってくのです。

ちょっと長くなりすぎたのでここで切ります。
もしよければ、次も見てください。
ここまで見ていただき、ありがとうございました。

最後にアカウント一番最初のツイートを乗せます。記念ですので。

はい、アイマス沼、割と浸かってます。これもゆくm@sくるm@s聞きながら書いてました。というかだれが呼んでるんだ業務用高田純次って。多分SS（ショートショート）界隈の話ですね。これ。

続きっす。