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【XV】不正 地震 そして大規模停電

ふ‐せい【不正】
〘名〙 (形動) 正しくないこと。正当でないこと。正義でないこと。また、その行ないやさま。

(コトバンクより)


(追記)611 (6(2+4)11 : 令和6年1月1日)
(追記)地震発生時刻 611 (16:10)
(追記)911を彷彿させる飛行機事故 (令和6年1月2日)
我々の世界の生命活動の源であり、すべてにおいて大きな影響を与える太陽活動の周期が”11”年なので、”11”は必然、常に我々の世界でも大きな意味を持ってきます。
そして、11は…
(137は微細構造定数αの逆数)



『共通テスト不正事件』


1/26に、共通テスト不正のニュースを見た時に、あ... これ前もあったよね?あの時は確か...と思ったのだが、今日もまたその報道がパソコン作業中にポップアップでいきなり出てきた。

なので、少し書いてみる。

大阪府内に住む19歳の女子大生が、家庭教師紹介サイト"Medici広場"で知り合った男性に問題を回答させ、ネットを通じて不正をした事件で、香川県内の警察署に出頭している。

スカイプでは”あまね”と名乗っており、アイコン画像は小嶋陽菜さん(33歳)のSWEET(毎月12日発売)に掲載されていた画像を使用している。

スクリーンショット (242)
17:17

先月の、1/26の報道はこれ。

少し脱線するが、この問題に出てくる『世界史』と言えば、高校の科目から世界史はなくなり、2022年から『歴史総合』になっていくらしい。これにより、日本の歴史が更に破壊されてしまう事が危惧されている。

『日本でも、戦前の学校教育ではきちんと「国史」という名称でした。ところがGHQに「日本史」という名称に変えさせられてしまったのです。GHQはなぜわざわざ「国史」を「日本史」に変更したのか。それは、「日本史」がアメリカから見た「日本の歴史」だからです。』

(人生に地図はないさんのブログより抜粋)


この共通テスト不正のニュースを見た時に、あれ?これと似たようなの前にもあって、当時、都市伝説界隈で話題になっていたよなぁ、と思ったのが、大学入試問題ネット投稿事件。


『大学入試問題ネット投稿事件』

大学入試問題ネット投稿事件とは、2011年に大学の入学試験の問題の一部が試験実施の最中にインターネット上の掲示板「Yahoo!知恵袋」に投稿され、第三者がそれに回答していることが発覚した事件。

投稿者は "aicezuki" というハンドルネームで、2011年2月26日までに実施された京都大学の二次試験の数学(文系)と英語の問題の一部が試験時間中に投稿されたことが、京都大学新聞記者のインターネット検索によって判明。

(wikipediaより)

犯人は仙台市在住(実家は山形県)の当時19歳の予備校生で、逮捕後に、"aicezuki" には『特別な意味はなく、何となくつけただけ』と供述しているらしいのだが、アイス好き、だとしたら無難に "icezuki" か "icesuki" ではないかと思うのだが...

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311

何故、この件が当時、都市伝説界隈で話題になっていたかと言うと、逆から読むと、"ikuzecia"(行くぜCIA)になるからで、しかも、この騒動の直後から急に建設系の株が買われ出し、約2週間後に311が起こり、復興特需が起こったからだ。

この現象は阪神大震災の時にも起きており、多くの建設系の株が買われていたとも言われていた。

ネット情報では、月刊コロコロコミックに連載されていた『究極カンニング漫画 カンニンGOOD』にCIAに将来入りたい願望を持つ敵キャラ、”行くぜCIA" 君が出て来ると言う話もあるらしい。

調べたら、コミック第3巻収録の第13問は、”対決、CIA!! (VS.椎亜イエス)”となっている。


『日本沈没』311


311を予見していたともされる、日本沈没の小松左京さん(1931-2011)も京都大学文学部卒だったりし、大学入試問題ネット投稿事件が発覚した大学は全部、〇〇系の学校だったり。

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『アジア東部の大陸棚、とりわけ日本列島孤を中心にして、巨大地殻変動が起こりかけている、というアメリカ現地学会の発表が電撃のように世界を揺すぶったのは、3月11日、当初予定されていた政府発表期日の三日前だった。アメリカでの発表は東都時間の午後2時、測地学会会長のユージンコックス博士と衛生観測部会の責任者の緊急談話の形で行われた。』

(1973年3月19日発売の小松左京『日本沈没』より)

日本沈没では、日本が沈没するのは日本の人口が減少に転じた翌年という設定になっている。つまり...

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(東海ライフスタイルラボより)

イーロン・マスクは日本の人口は半分になり、多くのゴーストタウンが生まれるだろう、と発言している。

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『X』より

そういえば、小泉進次郎も、

『皆さんは将来に悲観的な1億2千万人の国と、未来に楽観的で自信を持つ6千万人の国だったら、どちらの方が未来があると思いますか。極端な例かもしれませんが、私は悲観的な1億2千万人の国より楽観と自信を持った6千万人の国の方がよっぽど強いと思う。』

(2016年9月28日の朝日新聞より)

と、2016年9月28日〜30日に東京で開催された、ソーシャルイノベーションフォーラム2016で発言していた。


映画AI崩壊は、生産性の低い、金ばかりかかる総人口の50%には退場してもらい、AIが選別し、資源の合理的配分を図るという話でした。

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『AI崩壊』
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『AI崩壊』


また、2月7日に、厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生課が、各(都道府県、市町村、特別区)などにあてて、広域火葬計画の整備についての事務連絡を出していた件もありました。

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(広域火葬計画の整備について)

この文書自体は目にしていたのですが、Oka In Deepさんの記事で、『神奈川県広域火葬計画』なるものも存在していたことを知りました。

(earth catastrophe reviewより)


汚染された大地、文明リセットの間に科学技術によって作られた人造人間、文明を崩壊させた数々の事象は、世界を再建するための壮大な計画であった... 作品の内容も改めて確認してみると興味深いが、あの有名な作品(上映時間 116分)の公開日も、1984年3月11日となっている。そして、1984はあの年でもある。

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1984


116/611


今回の事件の報道で発表された画像

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画像の上にある「11:06」は事件に巻き込まれたとされる学生がこの画像を受け取った時間らしいのだが、

。、11:06


116/611

あまね(Amane) (これの意味は考えたけど、分かりませんでした。誰か思い当たりませんか?)

これは何かを予見しているのだろうか? 

(すべて妄想ですが。)

本日、2月19日は、1972年2月19日から2月28日にかけての"あさま山荘事件"から50年

数えてみたら、1つだけ違う文字、"ね" は "さ" から数えて13番目のひらがな。

そして、赤軍と言えば、緊迫するロシア情勢だが、田中宇さんの分析はやはり鋭い。

(ロシアを「コロナ方式」で稚拙に敵視して強化する米政府)

【2022年2月18日】米当局が対象物の脅威を極端に誇張し、その妄想に疑問を持つ者たちに危険人物のレッテルを貼って潰し、潰されたくないマスコミ権威筋の大多数が当局の妄想を事実のように報道し始め、当局の妄想を人々が事実として軽信する状況が定着する・・・。この構図はコロナ危機で史上初めて作られた。米当局は今回、コロナ危機の誇張戦略と同じことを、ロシアに対してやり始めている。米政府は「コロナ方式」でロシア敵視の誇張を急拡大し、妄想を事実として定着させようとしている。

(田中宇さんのブログより)

田中さんと言えば、2022年は、日中国交正常化から50年でもある。

日中両国は、1972年9月に当時の田中角栄総理大臣と中国の周恩来首相が共同声明に署名し、国交を正常化した。

来年、2023年は田中角栄さんも読んだという『日本沈没』刊行からも50年

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(wikipediaより)

尖閣諸島問題の根源には、田中角栄首相と周恩来首相の間で『尖閣諸島問題の棚上げを確認した』とする密約が交わされた形跡あることが問題として存在している。当時外務大臣だった岸田文雄現(第100代・第101代)首相はこの密約の存在を否定している。

(苫米地英人『日本人だけが知らない戦争論』参照 )

深い因果で周期で螺旋上に絡み合う現実。

1938年6月11日(611)は日中戦争『武漢作戦』が始まった日でもある。



武漢、2023年の大規模停電に備え緊急訓練を実施


(※追記 2019年10月、アレの騒動の前には武漢世界軍人競技大会が開催されていたじゃないですか? 2019年10月に武漢では、疫病の発生に対応した緊急訓練も行われており、2023年の年末、またまた中国の武漢で大規模停電に対する緊急訓練が開催されていたようです。)

(earth catastrophe reviewより)



911


そして、これもまた、Oka In Deepさんの情報で知ったのですが、2月15日に太陽の裏側で、今までにないような規模の大爆発が起こり、太陽フレアによる記録的なコロナ質量放出(CME)が発生したと言う。

(earth catastrophe reviewより)

最大レベルのカテゴリーのX級フレアだったことが示唆されているSpace Weather.comの記事

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(Space Weather.comより)


数年単位の備えで、念のため、巨大な太陽フレア発生の際や、緊迫した世界情勢から来るEMP(電磁パルス)攻撃などに備えて、災害用品、電源供給設備、ファラデーケージなどを見ていたら(以前から少しずつ買いそろえているのですが)、Mission Darknessの特殊な用品などは、見ている間にみるみると国内在庫品はなくなって売り切れていき、みんな考えることは同じなんだなぁと思ったり。(発電機や蓄電器を持っていても、それを収納できるサイズのファラデーケージを持っていないならば無意味だと思っています。)

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2012年7月23日に地球をかすめた太陽フレアは、1859年の太陽嵐(キャリントンのスーパーフレア)と言われているものと同規模だったことが分析で判明している。

1859年当時は、現在のようにすべてが電気制御ではなく、文明のテクノロジー依存の度合いが低かったため、電報のシステムが破壊されただけですんだが、2012年の場合は、少しのタイミングのズレがあれば地球の文明は壊滅していたかもしれなかった。

下手すると、送電網のシステムは完全に破壊され、コンピューターシステム、すべての移動手段、物流などは停止し、インターネットも遮断され、修復するだけで何年もかかり、長い暗黒時代が到来する可能性すらあった。

(Oka In Deepさんの記事より)

7月23日と言えば、2021年7月23日に東京2020オリンピックは、一年延期で開催されている。


太陽活動、太陽黒点数と人類の革命や戦争、世界恐慌にも関係性がある。

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(Oka In Deepさんの記事より)

すべてはフラクタルなので、外側(天)の世界で起こることは、内側(我々)の世界でも必ず起こる。


2018年9月6日から17日までの11日間、NSO(アメリカ国立太陽天文台)は突如現れたFBIによって安全上の理由で、という説明のみで警戒線が張られ、閉鎖。

すべての職員は退去させられ、地元住民の避難までが行われるという奇妙な事件があった。

大量のFBIエージェントが24時間体制で見張る厳戒態勢の中、軍用ヘリのブラックホークまでが投入されており、更に、同期間には、世界中の太陽の観測に特化した天文台も政府の命令により封鎖されていた。

その期間に太陽を観測させなかった理由は何なのだろうか?

NOAA(アメリカ海洋大気庁)は、太陽では巨大なコロナホールが形成されていて、9月11日(911)には、その影響で巨大な磁気嵐が地球に降り注ぐと発表していた。


地球と太陽の直系の比率は『1:109』

(wikipediaより)


1つの方面だけでなく、あらゆる方面から世界の常識は音を立てて崩れていく時代になっていくと思うので、可能な限り無料なものの利用は避け、潜在意識に植え付けられる不正なものはシャットダウンし、自分の頭で何事も考えて、個人個人で出来る範囲で、備えておく必要があるのかもしれません。