優勝者をつくらない〜ライフアクション・サポーターの自分改革#118〜
バーカウンターの中は神聖な空間!?
かるびです🍖
優勝者をつくらない。
そんな配慮をする場所がありました。
それは、バーカウンターの中。
神社に行って鳥居をくぐると、
そこは神聖な世界。
鳥居の前で一礼をし、
ひと呼吸置いてから、
足を踏み入れます。
いわゆる、結界を超えるということ。
気学を学ぶまで、
そんなことはつゆ知らず、
何も気にすることなく
ただくぐっておりました。
バーのカウンターも、
神聖なる内側と、
お客様が座る席とで、
結界となっているようなものだそうです。
先日、
とあるお店を
貸切らせていただく機会が
ありました。
ママのはからないで、
カウンターの中、
シンセイな場所に入り、
ママのお仕事を
体験させていただくことができました。
カウンターに座ったお客様は、7名。
二名、二名、三名の組み合わせになって、話をされています。
とはいえ、
貸切なので、
カウンターに座っているお客様は、
全員、僕の知り合いです。
全員。
知っているメンバーなのですが、
カウンターの中から見る景色は、
なんだか違います。
ママからひとことアドバイス。
「ほら、会話に入って。」
えっ??
みんな、
それぞれ盛り上がってますよ??
「盛り上がってるけど、
いつ喧嘩になるか分からないでしょ?
お酒飲んでるんだし。」
「誰が、何の話をしているのか
ちゃんと聴きながら、それぞれの組みに、ちょっとずつ参加すんの。」
「そこのお店、気になりますねー!
とか、いつ行かれたんですか?
それ、聞いたことありますよ!
とか言って、参加して。」
なるほど、
仲たがいしないような
配慮なんですねー!
「それともう一つ。
一人のヒトだけを盛り上げないこと。
バランスよく、
みんなが、
また来ようって思ってお店を出てもらえるようにすること。
決して、
一人を優勝者にしないこと。」
えーー!?
褒めまくってもダメなんだぁ、、
そんなことを考えながら、
お酒の進み具合も確認しつつ、
タイミングをみて、声をかける。
結界を超える世界だけに、
まさに、神ワザーーー!!
かるび、、、
会話の途中から参加するのが、
苦手です。
話を振ってもらえないと、
入れません。。。
聖域との界を示すのは、
結界。
横から口を出したり、
余計なお世話をすることはー??
チョッカイ!!
今日はココまで!
今日も一日、みなさんもツイテルね!
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