DJスタイル 目玉焼き
今回のDJスタイルは「朝食に目玉焼きを作ってみる」新生活に向けて。今の生活を見直そうと思っている方に向けて。「極JAPANフライパン22cm」を使って目玉焼き作り。「目玉焼き」、、、シンプルなお料理だけど、忙しい朝に作ることを習慣にするのは、 はじめての人には少し大変なことかもしれません。 毎日でなくても週に2回、3回とできそうなところからはじめてみると、いつの間にか習慣になっていることと思います。
今回の動画は、新生活ではじめて鉄フライパンを使われる方もご覧いただくことを想定して、 鉄フライパンの使い方からご説明しています。 目玉焼きの焼き方、焼き具合も千差万別ですので、動画を参考にしつつ、 ご自分でお好きな焼き加減を見つけていただけたらと思います。
極JAPANフライパン22cmモニターご意見
E・K 様(愛知県:4人家族・料理歴24年)
小学生の頃、母の鉄フライパンを使って毎朝目玉焼きを焼いていました。白身はカリカリ、黄身はとろりが大好きで、毎日飽きずに食べ続けていました。ちなみにきれいに割れた日はハッピーでグシャッとなった日はアンハッピーの自分占いつき。
一人暮らしを始めてテフロンにかえたら、そこからなぜか目玉焼きがあまり上手に焼けなくなりました。油を使わなくてもツルツルできれいなのに、白身がカリカリしていない…。不思議に思ったものの、就職・結婚・出産を経てすっかり忘れていました。最近の鉄フライパンブームのおかげで、偶然「鉄だから目玉焼きがカリカリに焼ける」ことを知りました。モニターに当選できて本当に嬉しかったです。
鉄フライパンにブランクがあるのでうまく使いこなせるか不安でしたが、丁寧な取扱説明書のおかげで安心しました。 極フライパンの使い始めは油を入れて弱火で5分間火にかけるだけなので、むしろ「え?これだけ?」と思ったほどとても簡単でした。
私の小学生の頃からの作り方です。 油返しをしてよく温めたら、卵を割り入れます。「ジューッ」といえば大成功!そこから弱火にして塩胡椒をして5分。 黄身の周りの白身が透明から白に変わったら火を止めてお皿を出したり木ベラを準備してる間にフライパンの上で余熱調理をします。目玉焼きはだし巻き卵と違って最初から最後まで弱火の方が上手に焼けるのですが、油慣れしていない新しいフライパンだとくっついてしまいます。でもさっきおろしたばかりにも関わらず、極フライパンは全くくっつかないのです。木べらを握りしめて目玉焼きをフライパンから引き剥がす準備すらしていたのに、つるんとすくえて見事な肩透かしでした。本当に日本の技術は素晴らしいです。
早速食べてみると、「パリッ!サクサクサク…」という香ばしい音!白身の外側はカリカリ、黄身はとろりの思い出の目玉焼き。鉄フライパンは目玉焼きをスペシャルなご馳走にかえてしまう魔法のアイテムです。
使い終わったら、できるだけ熱いうちにさっと洗って乾かします。 ほぼ毎日使いましたが、洗剤を使わなくても臭いや汚れは残らなかったです。 22cmは小さくて扱いやすく、ほかの洗い物が残っていたとしても簡単にシンクに収まって洗いやすかったです。
春休みなので、娘にも調理体験してもらいました。子供でも片手で扱え、焦げ付くことなくできたのは娘の大きな自信に繋がりました。自分の食べるものを自分で作り、料理する楽しさや喜びを知ったようです。
目玉焼き以外にお弁当やおやつにも使ってみました。 野菜炒め、きんぴらごぼう、焼きそば、ホットケーキ、ブリの照り焼き…数え切れないぐらい作りました。 小さなフライパンでもパワーがあり、野菜は短時間で彩りよくシャキッと仕上がり、ホットケーキは外はカリカリ中はしっとりと、ブリの照り焼きはこんがりできました。他にも焼くことが苦手な鋳物琺瑯鍋の代わりに事前に焼き色をつけるサブアシスタントとしても使っています。
あまりに使い勝手が良すぎてモニター中であることも忘れるぐらい、私の台所に馴染んでいます。 一見、ファミリーには小さいように思えるのですが、小さくて軽いからこそ小回りが利いて気軽に使えて片付け場所にも困らない点が重宝しています。鉄のフライパンでも育ていらずですので、初めて使う方にも易しいフライパンです。 一人暮らしの方にも、お料理上手な方にも、子育て家族にも、ぜひお勧めしたいと思います。
店長よりコメント
まず取扱説明書を読んで頂き「しっかり予熱後は弱火」の適温をつかんで下さいました。 これさえつかんで頂けば、焼き方は基本的に同じですから、目玉焼きから始まり、さまざまな調理に広がって参ります。 そんな理想的な展開を見せて頂いたようで感謝申し上げます。
また、最初からこびりつかなかったことは、フライパンの品質もありますが、油慣らしをして頂き、 適温をつかんで頂いた結果でもあると思います。
そして、娘さんにもDJスタイルが伝わっていること嬉しいですね。このサイズは、娘さんにも扱いやすいと思います。 「自分の食べるものを自分で作り、料理する楽しさや喜びを知ったようです。」ありがとうございます。
やはり、DJスタイルは、道具選びも大切だと教えて頂いたようでした。 このサイズは、使いまわししやすいことに加えて、「簡単にシンクに収まって洗いやすかった」 だから、このフライパンに自然と手が届き、料理がしたくなる力も秘めているかもしれません。 ますます親子でお料理をお楽しみ下さいませ。