株式会社COTENさんの大実験
みなさん、下記リンクのラジオ。COTENラジオをぜひ聴いてみてほしい。
現代の社会に必要な内容。
素晴らしい試み。
お金の使い方として「社会のためになってることにお金を使う」
それを喜びと感じる人がそれをやる。
深井さんのやろうとしていることはこういうことかな?と思った。
間違ってたらごめんなさい。。
これは素晴らしい考え方ですね!!👍
ここでこの考えをもとに
もう少し先へ考えてみようと思う。
WINWINは双方よし!これは素晴らしい。
すごいのは
COTENさんの「社会のためになってることにお金を使う」は
WINWINWIN三方よし!に既になっている。WINWINのその上👍
こんな理念を持っている会社や人にお金は使いたいものです。
こんなお金の使いかたが当たり前の社会はどんなに素晴らしいか。
人々の心がそういう方向に行ったら間違いなく世界は変わる。
しかし、未来の地球社会はここに止まらないはず。
そのヒントはラジオで既に語られている。
「資本主義はシステムではなく、現代人のOSだ」
現代の人々の中にカメレオン概念がある。
「お金は絶対的なツール。」
ここが「当たり前」という思い込み(常識)で見えなくなっているOSの本質だ。
このOSの本質は「お金」というツールの本質を考えてみれば見えてくる。
それは二つあげられる。
①まず「お金」はこの経済システムの中だけの物差しとしての「価格」というものがある。経済システム上での価値の高低を決めているツール。
これが社会的ヒエラルキーを形作り、人々の苦しみを生んでいる。持っているお金の量だけで階層を分け人の高低差を作り出す。
*誤解しないでほしいのはそういう風になりがちだということ。
②そしてもう一つ重要なのがお金は品物やサービスと「交換」するツール。決済すれば「交換」(GIVE&TAKE)はひとまず終わる。お金はそのまま社会に流通していくが人々の心は一旦、物やサービスの所有の権利を獲得した時点で社会と分断される。つまり「お金」は人々の心の交流を決済のたびに虚しくしてしまう。
*誤解しないでほしいのがこの交換という作業はそうなりがちになるということ。
キャッシュレスが進むことで現金が無くなる日が来ても「交換」(GIVE&TAKE)の概念は残る。
ここでもう一度COTENさんの取り組みに戻ろう。
COTENさんに個人サポートする方々は何と交換しているのか?
それは
「社会のお役に立つ喜び」
だ。
この心が社会中に浸透した時、つまり物やサービスもこのような「社会のお役に立つ喜び」を基準としてお金を使うようになった時、世の中の役に立たないモノはどんどん淘汰され「価格」は崩壊する。あらゆるモノに付けられていた「値段」の意味が無くなる。
しかも、”「社会のお役に立つ喜び」基準としてお金を使うようになった時”には既に「交換」をしていない。それは例えば
ハチが蜜を吸い花から花へ移動することで花は花粉を運んでもらい時が経てば辺り一面、花畑になる。
「社会の役に立つ喜び」を感じてお金を使う人々は”時が経ちその辺り一面が花畑になる”ことに価値を見出している。それが自分にも社会にも「幸せ」なことだと感じている。
これは「交換」ではなく「循環」だ。
既にここに「お金」の本質である「価格」と「交換」が存在しない。
多くの人々の想いがそういう方向に向かった時、
ポスト資本主義どころか経済システム、お金が機能しない社会が誕生する。
地球からお金が消える時だ。
人々は社会に役立つことに価値を見出し、そこに喜びを感じ、感謝し合い、社会は循環していく。価値観の転換だ。
全てが無料になった時、人々は今のように働くのではなく、自分の得意なことで社会貢献していく。
渋沢栄一さんの言葉で確かこういうものがあった
「人は生きるために働くんじゃない、働くために生きている」
なので、社会は機能する。もっと自由でおおらかに。
現代は『GIVE&TAKE」が当たり前となって TAKEすることに躍起になっているが、未来の地球はGIVEのみで廻っていく社会になるでしょう。
そんなの無理だって?笑
いやいや、みなさんもうやっていますよ。
家族間、仲間内、友達、チーム、などなど
損得抜きで与え合ってるコミュニティにいるじゃないですか!
現代でも目的を共にすれば小さいけれどそういうコミュニティは作れているんです。そんな社会だったら生きやすいですよ!楽しいですよ!
そのためにはCOTENさんの挑戦のような企業がたくさん出てくることがとても重要だと思いました。
このラジオ、衝撃的な内容でしたわ👍
COTENラジオさん、たくさんの気づきをありがとう!
乱文長文失礼しました〜
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