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『何をするか』より『誰とするか』と言うけど、全部がそうでもない

こんばんは、ふらん(@furafran)です。

大学生の時ですが、それなりに読書をすると似たようなフレーズが書いている事がありました。『とにかく行動しろ』という事は多かったですが、『何をするか』より『誰とするか』という言葉も何度も見てきました。

実際、仕事を生み出すのは『人』ですし誰と一緒にするかで仕事が早く進んだり、予想していない思わぬ展開になったりします。『この人と一緒に仕事をしたら楽しそう』『仕事がうまくいきそう』もあります。

自分で仕事をするという事は、クライアントを大切にしないといけないのですが『従業員を雇わない、個人一人で完結する仕事』であれば誰かとする仕事でもないので、『何をするか』を重視する事になると思います。

あの人は、~がすごく出来るとか、~だから会いたいとか。そう思われる為には少なからず行動し続けて実績を作り、1人でも多くの人に知ってもらう必要もあります。

『誰とするか』を重視しすぎて自分の実力を磨かなかったり、『自分には~が出来る』というのが無ければ『誰とするか』なんて偉そうな事は言えないです。

自分一人で完結するのであれば『何をするか』、誰かとする場合には自分の努力を怠らない前提で『誰とするか』も重要になるのかなと思います。

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