カロリーメイトとミニッツメイドどっちか選べ

今日も自習室でお勉強しとった。

途中でなんか頭がぼーっとしてくるねん。

文字読んでても全然頭に入ってこうへんねん。

集中力が切れたというか、栄養が足りてない気がした。

最近昼ごはんおにぎり1つやからな。

やっぱり運動しなくなって今まで通りに食べてたら太っちゃうやろ？

そらプロとしてそこら辺の管理はしてかなあかん。

なんのプロやねん。

それでなんかさすがに甘いもんが食べたくなってきてんけど、買い食いとかあんましたない。

そしたら自分のロッカーに乾パン蓄えてたの思い出した。

なんか予備校に非常食用としてあったけど期限が切れそうやからご自由にお取りくださいみたいな感じで入り口に大量に置いてあったやつを大量に自分のロッカーにいれときました。

貧乏性すぎるやろ！

あんなんまじでだれも見向きもしてへんかったからな。

でもな、乾パンは賞味期限きれたところで全然いけるやろ。

普通においしいしもったいないやん。

ということで早速役立つ日が来たかということで食べることにしてんけど、自習室は飲食禁止やし結構疲れてたから散歩しながら食べることにした。

まあ散歩といっても周りビルだらけやねんけどな。

あれこんなこと言ったら校舎ばれてまうか。

まあええわ、新宿校ですわ。

ええねんええねん、こんなブログ誰もみてへんねんから。

ってことで今日はどこに行ってみようかな。

そうやな、都庁行ってみよか。

でもな、予備校にスマホ持っていってないから道わからんねん。

これ迷子とかなったらどうするんって思ってんけどまあ新宿の便利なところはビルが目印になってくれるとこやな。

とりあえず迷ったらコクーンタワーを目指せば大丈夫や。

あの東京モード学園の。

あれが学校っていかつすぎやろ。

ってことで適当に乾パン食べながら予備校出て歩き出した。

やっぱり人多いな。

なんかぼーっと歩きたいとこやけど普通に人にぶつかるしな。

それでなんとなく歩いててここら辺かなってところで曲がった。

でも暗いしよくわからん。

スマホでも調べられへんしな。

ってことで久しぶりに道路とかにある地図みた。

どうやら順調らしい。

それで10分くらい歩いてついた。

結構でかくて、ライトアップもされとって綺麗やった。

都庁らへんあんま人いなくてええな。

なんか至る所に大企業のどでかいビルあるしな。

自然の中歩くんもええけど、これはこれでなんか楽しい。

それで適当に歩いてたら三角広場にきた。

あのM1の敗者復活戦やってたとこ。

ちょっとおれとまち子でM1でてみるか。

はせを&まち子「どうもー」

はせを「北海道現象です」

まち子「おねがいしまーす」

はせを「えー我々北海道現象と申しまして、名前だけでも覚えて帰ってください」

まち子「お前らだれやねん」

はせを「え？」

まち子「コンビ名漢字五文字聞いたことないわ」

はせを「ちょっ、」

まち子「おまえら関西弁やんけ、関西人が北海道語んなや」

はせを「いや、これから我々に寄せられるであろうアンチコメント先に言わんでええねん」

まち子「北海道？飯うまいだけやないか」

はせを「いやたまにあるけどアンチかと思いきや褒めてるやつ」

まち子「こいつら実はさ、
　　　
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はせを「ええねんYouTubeのコメント、続き気になるなって押してもなんもならんねんこれむかつく」

はせを「ほんでいくつか返信来ててみてみたら、だまされた笑とか書いてんねん」

まち子「まあ最近SNSでの誹謗中傷多いですから」

はせを「それはほんまそうですねー」

まち子「だから、先に来るであろうアンチコメントを予想しとくんですよ」

はせを「どういうこと」

まち子「こういうのが来るんやろなーって予想しといたら受ける精神的ダメージも軽くなりますからね」

はせを「なるほど」

はせを「さっきのはお前が傷つきたくないがためにセルフアンチしてたんや」

まち子「だから僕がね、皆さんを誹謗中傷から守るために、アンチコメントやります！」

はせを「アンチコメントをやる？」

まち子「シチュエーション言ってくれたら僕がそれに対するアンチコメントを予想して言うんで」

はせを「こういうアンチコメントが来るよって先に教えてくれると」

まち子「それでみんなアンチコメント耐性つけとこ」

はせを「予防接種みたいなことするんや」

掴み長すぎるわ！

まあてなことを考えながら歩いて予備校に戻ってきました。

そしたら結構集中できたな。

散歩してリフレッシュできたのか乾パンで栄養補給できたのかどっちなのかはわからんかったけどな。

まち子「まあなんだかんだ良い一日やったやないの」

はせを「なんでお前が締めんねん」

はせを「もうええわ」

はせを&まち子「どうもありがとうございましたー」