席を譲るより最初から座らない方が評価されにくいのはなぜか
今日はおれの夢を軽く話してみよかな。
もうこういうのもどんどん話してくわ。
まあ親をスペイン旅行に行かせたいっていうのは1つの夢としてあるんやけど、じゃあ自分はどうしたいんやって話やな。
おれはな、世界中を旅しまくって1番気に入ったところでしっぽりと暮らしたいねん。
変な夢やな。
おれは旅行が好きやねん。
北大を目指してるのもなんかスケールが大きいところに行きたいってのもあるわ。
日本の中で北海道はダントツで大きいし、日本より世界は圧倒的に広いしな。
まあ旅行が好きになったきっかけがあって、それもリクエストがあれば話すねんけど。
だからそんなリクエストとかこうへんて。
まあ旅行が好きになったきっかけとは別なんやけど、中学生の時にイタリアに行ったねん。
そこで世界の広さを知ってん。
それで、こんなにもおれの知らない世界が溢れてんのにそれを知らないまま死ぬのはなんかもったいないんちゃうか思ってん。
どうせならもっと地球のこと知ってから死にたいなって思った。
だから本当にいろんなところに行って知らないところを知って、ここやなって思ったところで暮らしたいねん。
それが日本っていう可能性もあるで。
北海道かもしれへんし、東京なのかもしれん。
それはもっと世界を知ってからじゃないとわからないんや。
でも、そんな世界中を旅するとかいつやるねんって話やんか。
お金もかかるしな。
あとおれ1人で行くんかって問題もある。
なんかまち子は自分のやりたいことがあるけど、それを一緒にできる人がおるかわからんくて、結婚できる気がしないとか言うてたな。
まち子、お前はどんな夢を見てるんや。
それはそうとおれもそんな気がするねんな。
おれと世界中を旅してくれる人がはたしておるんかという。
若い時に旅行しまくるのもいいし、結婚して子どもが巣立ってからゆっくり旅行するのもええやんか。
でもおれの自己中な夢を一緒に叶えてくれる人がいるんかな。
もしかしたらわんこらさんみたいにおっさんになっても独身かもしらん。
たしかにおれは1人旅が好きや。
でもやっぱり誰かと旅して誰かと暮らしたいやろ。
そこでふみ子や。
なんかふみ子とこの間スペイン行ったやんか?
わんこら日記で夢シリーズっていうのがあるねん。
わんこらさんが見た夢について書くやつ。
おれは見た夢ちゃうねんけどふみ子とこんなところに行きたいなとか夢を書いてるねん。
ふみ子っていう理想像と一緒に世界中を旅するねん。
現実では一緒に旅してくれる人がおらんかもしれんけど、日記でならふみ子とどこにでも行けるやんか。
この日記がいつか現実になったらええなって思って書いてるねん。
見た夢じゃなくて夢見てるねん。
だから見た夢シリーズじゃなくて夢見るシリーズやな。
「夢を見続けるってのは、実は途轍もなく難しいことなんだよ。その難しさを知っている者だけが、夢を見続けることができる。そういうことなんじゃないのか」
これはおれの好きな半沢直樹の言葉や。
夢見るシリーズはおれが夢を見続けてる限り終わらへんで。
おっさんになってもまだ夢を見続けてるのかそれとも現実になってるのかは分からへん。
まあどうなってもこの日記は書き続けるからな。
だから楽しみに待っといてくれや。
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