ちくわの向こう側がどうなっているかわかるまで家に帰ってくるな
今日もごひいきにしてるトイレに向かった。
ちゃうねん、なんかお昼時とか結構予備校のトイレが埋まってて脂汗だらだら流しながらカクカク歩きして空いてるトイレを探し回る難民が結構続出すんねんけど、
何故か◯階の1番奥のトイレがいっつも空いてるねん。
別に隠さんでも誰もこんなブログみてないやろ!
そうやってオレのピンチを何回も救ってくれたトイレやからもう余裕がある時も他の階のトイレの方が近くても絶対◯階のトイレを使うようにしてんねん。
それで今日もそこはかとなく催してきたから◯階のトイレに向かってんけど、なぜか閉まってて誰かが使っててん。
そこでオレは初めて気づいた。
あ、オレだけのトイレじゃなかったんや。
◯階の1番奥のトイレはオレのためにあるんやと思ってた。
トイレはみんなのものなんや。
そういうことに気づくのに7年くらいかかった‥
なんかちょっと寂しいような気もするけど、これでよかってん。
◯階の1番奥のトイレはたけしも使うし、ひろしも使う。
本当に◯階の1番奥のトイレのことを考えてるんやったら、こうやっていろんな人が使えるようにしてあげなあかんねん。
そう、これでよかったんやこれで
あれ?オレなんで涙が出てるんやろ。
ちゃうねん、泣いてるんちゃうねん。
勝手に涙が流れてくるだけやねん。
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