普段から牛乳飲んでるやつにしか銭湯上がって牛乳飲む資格はない

今日は姉のカネボウを勝手に使った。

やっぱり更なる高みを目指していくには色々ためしていかなあかん。

カネボウってよく聞くけどどうなんやろな。

なんか姉のはだいぶん長持ちと言うかかなり前からあるのに全然減ってないねん。

多分姉のと思われるパーフェクトホイップも横に置いてあった。

刺激が強いからたまにしか使わんのかもしれん。

まあとりあえず使ってみるか。

そう思ってカネボウに手を伸ばすと、キュレル浸透保湿泡洗顔料がこちらを見ていた。

キュレル「はせをさん、私を使ってくれないの?」

はせを「すまん、ちょっと色々試してみたいって思って‥」

キュレル「私じゃだめってこと?」

はせを「いや、そういうわけじゃ‥」

キュレル「なんでカネボウなんか使う訳?」

はせを「ちょう、今日は許してくれ!」

すまん、キュレル。

だけどおれはどんどん進化していかなあかんのや。

カネボウは使ってみるとなんかくさかった。

なんやろな、土のにおいと言うか何ともいえんにおい。

それでなんかつぶつぶが混ざってるねん。

まあなんか知らんけどよく洗えてる気はした。

だけど、なんか違うな。

風呂上がってもなんかくさいねん。

あとなんかヒリヒリするような気がせんでも無いような。

まずは落ち着いてキュレルディープモイスチャースプレーを顔面に吹きかけた。

でもなんかヒリヒリするかも。

あれ、なんかキュレル浸透保湿泡洗顔料が恋しい。

やっぱりおれはキュレルじゃないとあかんのや。

だけど、色々試したいとか言うて浮気したくせに明日からどんな顔してキュレルを使えばええんやろ。

キュレルはおれのことを許してくれるやろうか。

こんなことになるならカネボウなんて使わなきゃよかった。

多くを求めて願いを叶えては身を滅ぼすだけって何回もブログにも書いてるのに。

なんでおれは何度も同じ過ちを繰り返してしまうんやろ。

いや、今からでもええからキュレルに謝りに行こう。

こう言う時こそまずはできることからやってかなあかんねん。

失敗して落ち込んでても何も変わらないねん。

大事なのはそこからどうするかやねん。

そう言うことをキュレルは教えようとしてくれてたのかもな。

おれもまだまだ未熟やけど、未熟なりに頑張るか。

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