June

今日から6月ですね🍅

長く続いた自粛生活にも明るい兆しが見え始めている一方で、まだまだ不安に思う方々や今回の新型コロナウイルスで先が見えなくなってしまった方々もたくさんいると思います。歯車が狂ってしまったこの世の中で自分は自分のコントロールできないところに目を向けるのではなく自分がコントロールできるところに目を向けながら流れに身を任せることが大事だと思っています。そして、一刻も早く皆さんが日常を取り戻せる事を切に願っています！

さて、今日ノートを書いているのは約2年お世話になった富山を離れることになったので富山の皆さんに改めてご挨拶とお礼をしたいと思ったからです。

まず、自分の祖母が富山県の魚津市出身ということで小さい時は富山に遊びに来ていたそうです(記憶にはないけど)黒部川ですっぽんぽんで遊んでいた写真※すいませんモザイク無しは有料になります。笑

そんな訳で自分の祖母は富山でプレーすることをとても喜んでくれました。今は富山には住んでいませんがホームゲームにも何回か来てくれました。

富山に限らず自分は小さいときによく自然で遊んでいました。山、川、海、今でも自然で遊ぶのは好きです。

それと自分は家柄なのか子供が大好きで教育などにも興味があり、自分の育ちなども振り返ったりする中で幼少期に自然で五感に触れることはとても重要だと思っていて、それは子供がどのような感性をもった大人に成長していくかにすごく関わってくるからだと思うからです。なので富山の自然は本当に素晴らしいと思います。この小さな県から馬場選手や八村選手その他大勢の選手が出てくるのも富山の自然があってこそだと感じざるを得ません！笑　

すいません。少々取り乱しました。

伝えたいのはお子さんがいる方はたくさん外で自然で遊ばせてあげて下さい！勉強ももちろん大切ですが子供は自らを成長させ、発達させていく力を持って生まれてきます。ですのでその能力が必要と感じたらそのときに自ら頑張るはずです、なので子供が興味を持つことに寄り添って見守ってあげて下さい。(特にバスケが大好きなお子さんを)

お世話になったおばちゃん達。
26歳、独身、一人暮らし歴９年、自炊は全くしないので生きる為には外に出るしかありません(今は便利なツールもあるが)その為富山でも色々なお店に行きました、その中で自分のお気に入りのお店には必ず自分を息子の様に扱ってくれるおばちゃんがいました。そのおばちゃん達にすごく支えられたなと思います、温かくしてもらい本当にありがとうございました。(富山の人が温かいのはこの方のお陰かな？笑)

また富山に来た時には必ず顔を出しに行きます！

最後にブースター、ファンの方々へ
富山を選んだ大きな理由はブースター、ファンの方々にありました。熱狂的に応援しているイメージがありそれは富山に来て再確認できました。残留争い、入れ替え戦、を経験してきた皆さんと１年目にCSに行けたことはとても嬉しかったです。２年目は新型コロナウイルスの影響でリーグが中止になり後味の悪い終わり方にはなってしまいましたが２年間沢山応援してもらい支えてもらい心から感謝しています。これからは敵になるわけですが応援してくれとは言いません、ですが熱狂的な野次はご遠慮願います。笑

富山で縁のあった皆さん本当にお世話になりました、ありがとうございました。

2020年富山の皆さんに素晴らしい風が吹くことを願っています！