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哲学って何に役立つの?

哲学で大切なことは…

立ち止まって考えること。

と言いましたが、これで何になるの?

ってお話を今日はしたいと思う…

どうも!しょーせーです!

いやこれね、めちゃくちゃ役立つと思うんですよ〜。

確かに、

「別にわざわざ立ち止まる必要なんてないじゃない?」
「考えるだけ疲れるだけじゃない?」

と、言うのもわかるのですが、

もしなんも疑問を持たない、考えないとどうなるかわかります?

すでに在るものしか見れなくなってしまう。

と私は考えます。

もちろん、今の現状に何も不満がない、全くのゼロだと言う人なら全然いいんです。

しかし、この「疑問」を持つことで新しいアイデアの種を発見する可能性があるんですよ!

今あるものにわざわざ立ち止まって、

「これでいいのか?」
「もっといい方法は?」
「こうしたらいいんじゃないのか?」とかとか

こうして勉強だって、仕事だって、科学や医療も発達してきたのでしょうよ。

例えば、書店では発想力とか質問力とかいっぱい本があるわけですが、

まず、「立ち止まれなければ」それを使うこともないわけですよ!

その「立ち止まる」訓練に哲学は役立つって思うわけです。

「でも急に言われても何に立ち止まったら良いんだ!」

そんな人もいるでしょう。

そう思ってくれた方、とってもうれしいです。

次回からは当たり前や日常について「わざわざ」立ち止まっていきましょうか…。


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