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宝塚記念結論

上半期の総決算のG1宝塚記念!
メンバーも揃ってどの馬も勝つ可能性を秘めており楽しみな一戦。どの陣営も仕上げに抜かりなし😁
因みに過去の傾向はコチラ👇

それでは早速…

今回の魂の本命は…

この馬だーー


⭐ディープボンド⭐


恐らく人気になるであろうタイトルホルダーは菊花賞と天皇賞・春を一人旅で制したが、前半1000m57秒台で逃げ切れる快速馬・パンサラッサも出走。例年以上に前傾ラップが予想され、逃げ馬には厳しい展開となりそうだ。データ上は先行脚質かつ上がり最速が好走条件。今回のメンバーでこの条件に該当するのは魂の本命◎ディープボンドです。前走の天皇賞・春では上がり3位、2走前の阪神大賞典では上がり1位を記録しており、前が脱落すれば無尽蔵のスタミナを武器に勝ち負けの接戦に持ち込めるでしょう。最後のひと押しは漢和田竜二のディープボンドへの悲願のG1への執念と気持ちでもってきます。

○エフフォーリア本来ならば断然の一番人気でもおかしくない実力馬!前走の不可解の敗戦のイメージから人気を落としていますが…前走はスタート後ゲートにぶつけた事、初輸送、適正の低い舞台、重め残りの追いきり、とマイナス材料が多すぎました。今回は仕切り直しの一戦でブリンカー着用して明らかに変わってきました。試金石の一戦にはなりますが年度代表馬がこんな形で終わるわけにはいきません。

△タイトルホルダー天皇賞春の7馬身差勝ちは圧巻でした。逃げ展開と馬場がマッチした事は大きいですが、相当な地力が無ければ出来ない芸当です。今回は同型をどう捌くか?ですが番手で落ち着いているなら勝ち負け必至でしょう。

▲デアリングタクトは牝馬で当レース好相性で実績十分なのですが…怪我明け一年ぶりのぶっつけG1で5着と大健闘しており地力の証明は出来ました。本調子にあるかと?内回りへの対応力から評価は落としましたが、十分圏内でしょう。

☆オーソリティ海外遠征でシャフリヤールと接戦を演じており十分通用出来る下地はあります。去年はJCコントレイルの2着ですしいい位置にさえいれば一発の魅力十分です。

💣アリーヴォ無欲の追い込みが1番怖く、当レースとの相性の良い小倉で勝っており、展開的に前々でやりあって消耗して脱落していく馬を尻目にズバッと差し切りまで見えます。

本命が3着以内ならば的中

本命が1.2着ならば大的中

相手まで当たったならば特大的中とさせていだきます。なお今回は無料ですが、今後はサポート頂けると買い方買い目等のサポートもしていきますので是非お願い致します。それでは良い週末をお過ごしください。

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