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Article of the Day! 六方よしの時代

こんにちは!
ジェネラリストを自称するジャーナリストが国内外の記事からピピっと思った一本を紹介するArticle Of The Day!
今日はクーリエジャポンの記事から

近江商人の経営哲学として、買い手よし、売り手よし、世間よしの「三方よし」が有名ですが、これからはそれに加えて、作り手よし、地域(環境)よし、未来よしを加えた「六方よし」じゃないと、企業は生き残れないと思います
スタートアップのような選択肢は地方にこそ必要だと思っていたからです。地方にいる優秀な若者の多くは、東京の企業に就職していきます。若い人がいなくなると、地方は活気を失っていくばかり……。
日本には「企業は社会の公器」という言葉があります。グローバルな成長だけを目指すのではなく、地域に根差しながら地域の課題をどう解決していくかに目を向けた方が、日本型スタートアップの可能性はあると思います。
新潟に移住してきて気づかされたのは、世界にも田舎のほうが多いということです。だから、海外の地方都市にも目を向けて、グローバルのなかのローカルを狙っていきたいなとマインドが変わりましたね。

読んでいるだけでワクワクしました。

地方行政が起業の支援をしてくれて、盛り上がってきているという話し。これはますます楽しみです。

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