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「いつか使うかもしれない」は来ないと信じて断捨離したら、使いたい日が来て「もう片付け無理」と思ったが、読書で心変わりした話し

こんにちは

万年断捨離しているfuntrapです。というか万年なのか、本気でやっていないのか、すでにわかっていません。やったりやらなかったり。本当に猛省の日々です。

断捨離する一方で、お買い物の手が止まらない。
一歩進んで二歩下がるを繰り返しているような気になっています。
無駄なものは買ってないと思って行動しているのですが
おそらく、「なくても生きていけるもの」だらけの人生です

さて、今こちらの本を読んでいます

黒田さん、直接お会いして取材させていただいたこともあるのですが、お話しがとても面白くて、引き込まれる魅力的な女性だったことを覚えています。

インタビューは癌サバイバーとしてお金のお話しをお聞きしたので、「備あれば憂いなし」といった文脈でお話しを伺った気がします。それでも、医師やご家族とのやりとりエピソードのお話しの方が印象に残っていますが。

さて、そんな黒田さんの新刊は、「お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか」というもの。

そして、私の部屋は相変わらず汚い・・・。思わず手に取ってしまいました。汚部

実は2020年初頭、新型コロナが猛威を震う直前、こんまりさんのNetflixシリーズが開始した頃、インフルだった子どもと家に引きこもっている間に、大胆かつ、勢いで、かなり断捨離をやりました。

ですが、私の断捨離について、いくつか困ったことが発生したんです。

「いつか使うかもしれない」は結局来ない

という言葉に、割とザクザクそれまで結構大切にとっておいたものを、ザーッとドネーションに出したところ、一年未満に必要になるという現象が、一度や二度レベルではなく起きたのでした。

その主なものは

・フラスコ(夫が十年以上全く触っていなかったフラスコを、突然キャンプに行く時に持っていくと言い出した→これは私が勝手に処分して後から大激怒された)

・シフォンケーキ(母が不要だからとくれて、数年何度か使ったケーキ型だったけれど、全くケーキ作りしなくなって五年以上。もう使うことはないと処分したら、母が急にシフォンケーキを作るから型戻してと言い出した)

・もうしばらく読んでいなかった愛読書の数々(厳選して数冊残しただけで、あとは古本に出したら、クラハで毎週本紹介をするようになったら、急に昔の本を読み直したくなることも。そしてそれらはすでに絶版で、図書館で借りるか古本屋で探すしかないという状況)

他にも、キッチングッズについてはいくつか「あれ、これあったんじゃない?」というものが、「そうだ、この間寄付に出したっけ」という繰り返し。そしてこれは私の中で「悪いトラウマ」になってしまったようです。

その上で、コロナ禍でオフィスを素敵にしてもらうため、親友のインテリアデザイナーに手を貸してもらい、キラキラオフィス化もしたんです。

その様子はここから。

そして、この素敵なオフィスの現在地はとても写真にできない、、、
前の状態よりはまだ良いのですが、いわゆる
「倉庫化」してしまいました
もちろん、その中で仕事しています
***とはいえ、仕事は捗るのですが***

汚部屋脱出
を何度も図る努力をしているにもかかわらず、
努力不足なんだと思います。
おそらく、「やり抜いていない」(猛省)

なので、45歳的本気を見せるためにも、再度私の生き方を見直すきっかけにしたいと思ったので、改めてまず「本」を読むことからやってみようと思います。

私の断捨離本の中で、一番好きなものはこれ:

筆子さんのブログは、断捨離ネタ以外にも幅広なんですが、この本を読んで、一昨年割と大規模な断捨離をしました。

先に書いた、「いつか使うかもしれない」がきちゃって困った話しを、「筆子さんにお手紙してみたところ、こんなアドバイスをくださいました。

1.失敗から学ぶ
2.どんな暮らしにしたいのか、を明確にする
3.計画を立てて少しずつ捨てる
4.書きながら進める
5.買い物を見直す

そうでした、、「計画」です。

黒田さんの本と筆子さんの本と、友人のブログを読み返しながら、気がつきました。

目標設定、プロセス計画、実行。

やはりもう一回最初から、やり直し開始。

すでに、アドバイスいただいてから3ヶ月も経ってしまいましたが、
ようやく今日行動始めます。

#断捨離
#汚部屋改善
#やり直し
#そもそも計画立てれるのか

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