朝という絶望

　3日連続でこの時間にnoteを更新していることからわかる通り、お手本のように昼夜逆転していてもう救えない。
　初めのうちは朝日エモいな、社不ってる俺いいっしょ笑という感じだったのだが、段々辛くなってきた。
　今日こそは暗いうちに眠るぞ！と2時頃に僅かな眠気とともに布団に潜ったのだが、そこから1時間以上眠れず今に至る。明るくなって参りました。

　今日は朝に起きる予定だった。目覚ましもかけた。なのに目が覚めたら16時だった。
　本当に絶望だった。
　今日こそは午前にある部活に出席するはずだったのに、見事に終わっていた。
　16時から母親と出かける約束をしていたが、幸いにも母親の仕事が長引いていたようで一命を取り留めた。

　21時頃に帰宅して夕飯を食べようとした頃が眠気のピークだった。中々食べ進まなかったがなんとか完食した。
　お風呂に入ったら案の定目が覚めた。

　そこからしばらく作業をして、2時過ぎに寝ようと決断し、布団に入った。

　なんとなく原因かなぁ、と思っているのが先週のテスト。
　ギリギリになるまで勉強しない高専生なので、直前は当然徹夜である。
　あまりにも夜行性なので、帰宅後すぐに昼寝して夕飯くらいに起きて2〜3時まで勉強し、少し寝て学校へ向かうというサイクルを繰り返していた。

　最終日はついぞ手に入れた自由から、放課後は眠気など気にせず遊び呆けるのだが、夜は真っ当な時間に床に入る。
　しかし今回は夜中まで通話していたせいで翌日の起床時刻は昼過ぎだった。

　この日からずっと昼夜逆転しているのなら理解はできるのだが、実際にはこの日から今日に至る間には(比較的)まともな時間に起床した日が存在しておりそれが不思議で仕方がない。

　なんとか生活リズムを立て直そうとしたものの、今、朝日が登り始めた。

　少し眠い気がする、今なら眠れるかもしれない。

　神様、私、早く人間に戻りたいです。