見出し画像

今一度モデルについて振り返る

 今日は久しぶりにnote書きたいと思います。前回書いて以来おそらく4ヶ月くらい経ってしまい自分の駄目なところが出まくってました。今日は今一度モデルについて振り返ろうということで3つに分けて話したいと思います。

1.『ワークショップに参加した理由はなぜか?』

 まずはこのテーマです。いわゆる原点ですね。自分は他のワークショップメンバーと違って、体験した後にモデルに興味を持った人なんですよね。では、なぜワークショップに参加し続けたのかと言うと、「今まで触れたことのない世界にワクワクした」からです。大介さん(ワークショップの講師)と出会ったのはクラブで自分がバーテンダーで、大介さんがお客さんという関係性でした。最初はよく来る人だなと思っていましたが「ワークショップ来てみるか?」という軽い誘いを受け参加してみたらめちゃくちゃ楽しかったんですよね。その結果もっとモデルについて学びたくなりワークショップに参加するようになりました。これが自分がワークショップに参加した理由です。

2. 『ワークショップで何を学び、何が変わったか?』

 では、実際にワークショップに参加してどうなったかというと、講義は「非常につまらないもの」でした。だって、モデルのワークショップといえばウォーキングレッスンにポージングレッスンですよね?街中にいる一般人に質問してみたら全員そう答えると思います。だって人が想像するモデルは「パリコレや東コレでランウェイを歩く人」「雑誌でみるカッコいい人」ですよね。自分もそう思ってました。しかし実際には職業としてモデルを考えていくと「半年周期」や「客観視」や「人生を壊さないこと」といったことの方がはるかに重要であり、プロモデルはみなこれを自然と実行していました。この事実を目の当たりにしてから自分の中でモデルという職業が非常に難しいものであり一種のゲームのように感じるようになりました。ただ、ゲームといっても1位を絶対に目指すものではなく、より多くの勝ちを積み重ねていくために戦略をしっかり立ててオーディションを勝ち取るものだと思うようになりました。ワークショップで学んだことは非常に多く1年経った今も完全に理解はできていませんが、これから仕事をしていく上で「あの時学んだことだ」ということが増えることを楽しみにしていきたいと思います。

3. 『なんのためにブログを書くのか?』

 最後のテーマは「なんのためにブログを書くのか?」です。講師である大介さんはブログを書く理由として「過去の自分を振り返るため」「ファンを増やすため」「自分の考えを文字に起こすため」などの理由を述べています。一方で自分が書く理由としては「習慣化を身につけるため」です。しかし今年の始まりはそれが出来ていたにも関わらず段々と疎かになり結果的に日常生活も上手くいかなくなりました。自分は習慣化というものが本当に苦手で、世にも珍しい「三日坊主ではなく1週間坊主だったり1ヶ月坊主」なんですよね。一般の人だったら1週間や1ヶ月続けたら大体習慣化するのですが自分は突然終わることが多いため大概のことが続きません。ただ、好きなこと(現在はピアノ)はひたすら練習してます。つまり、好きなことはずっと出来るが、苦手なことはすぐ辞めてしまうことがあるんですよね。では、モデルとして活躍するためには今までよりも継続しなければいけないことが沢山あるため、その一環としてブログを定期的に書くという習慣はやめてはいけないと思います。今月から月4本を目標にまた書いていきたいと思います。ぜひ読んでみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?