時代が変わるという言葉を聴くけれど。
スピリチュアルに興味はあるけれど、詳しくはない。
一時期、越智啓子ドクターの講演会やセミナーに通ったりもした。
何よりドクターは、私が鬱で苦しんでいた時、薬を使わずに、私の苦しみを軽くしてくださった主治医だった。苦しみの原因を読み解き、人生の不可思議さを教えてくださった方でもある。
ドクターが沖縄に移住された後は、何度か東京でお会いしたのだけれど、セッションは受けなくなった。自由診療に切り替わったこともあったし、何より私は飛行機恐怖症。加えて、沖縄への或る種の後ろめたさというか、やはり恐怖心もあって、行こうと思えない私がいる。沖縄に対して何かあるのだと思うのだけれど、まだ腑に落ちる回答は見つからない。
アロマオイルとかフラワーエッセンスだとか、いろいろ使ってみた時期もある。今でも、インコたちにはアロマオイルやホワイトセージを使うこともある。人よりも少量で効果が出るので、つい使いすぎがちな私は、気を付けないといかんのだけれど。
noteを始めて、今年で4年(という通知が、2か月前に編集部から来ました)。私は手広く人と交流することが不得手なので、あまり出会いも多くなかったりするけれど、それでも出会った方々素敵な方々ばかりで、学ぶこともたくさんある。イヴェントなどにはなかなか都合がつかなくて、お会いした方はいないのだけれど、コメントでの会話で、勇気づけられたり、励まされたり、慰めていただくことも少なくない。
noteを始めて、自らを”メッセンジャー”と位置付けて、ペットロスの泥沼に陥らないお手伝いをします、と、宣言したものの開店休業中で、途方に暮れていたりもする。
「これは、私には無理ってことかな? それとも、そういう”胡散臭い”のは、やはりこの肩書社会じゃ相手にされないのかな? 別の方向に切り替えたほうがいいのかもしらんが、では、これからどうする・・・・・???」
昨年の終わりごろから悩み始めていたことで、模索し続けてもいる。
何らかのヒントがないか、と思いつつも、ピンときそうで来ない。
もうやめるか。自分にできそうなことを探すしかないか。そう考えていたら、先月・今月と<依頼>があった。ただし、人からじゃない。亡くなった魂たちからの<依頼>なのだ。
いずれも私の友人たちであり、その一人は、先月山下&千葉響の定期演奏会に同行してくださった。二人ともある程度の心の準備もあったし、泥沼にはまる心配もなさそうだったけれど、亡くなった子たちはそれぞれの飼い主さんたちの性質をわかっているから、私にメッセージを伝えるよう頼んだものらしい。ちゃんと伝わって、安堵している私である。
やめようとすると、引き留めるかのように<依頼>が来る。
実は、ここで出会ったのりこさんやエレスさんの最近の記事を拝見して、「思いや願いが叶うスピードが格段に速くなる」という言葉を見つけた。
では、やはりメッセンジャーを続ける! と決めたら、そういう状況を引き寄せられるのだろうか? 開店休業の状況が変わるのかしらん???
スピリチュアルにのめりこみすぎるのも怖くて、つまみ食いのようなスタンスで過ごしてきたのだけれど、立場をはっきりさせて進むべき時期だよ、ということなのかな?
自分の願いをもっとはっきりさせて、宇宙に投げてみるか?
ちと、作業してみますか、
ただ、今日、数日探していた剪定鋏を、庭で不意に見つけたりもした。なんとなく、「そういう時代になってきたってこと?」などと、びっくりした私である。言葉にするのが大事なのかも、しれませんね。
本当に冬が来ましたね。いやはや、夕方から冷え込んできて、あわわわしている寒がりの私です。寒暖差が半端じゃないですから、皆様、くれぐれもご自愛くださいませm(__)m❤💛
ここまでお読みくださったあなたに、心から感謝いたします(≧▽≦)
ありがとうございます❤💛❤
追伸:のりこさんとエレスさんの記事を紹介できませんでしたが、ご興味ある方、ご訪問くださいませ。